◆第173回天皇賞・春・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)=5月2日、京都競馬場

 73年ぶりの牝馬Vを狙うホーエリート(牝5歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)は前日1日のうちに到着し、この日は装鞍所、パドックで30分ずつスクーリングを行った。泉助手は「パドックなどでおとなしいタイプではないですが、徐々に落ち着きが出て、最後は体を伸ばしたりするぐらいでした」と到着後の様子にホッとした表情を浮かべた。

 1953年のレダ以来、牝馬の勝利がない一戦。しかし、長丁場では昨年のステイヤーズS勝利など実績を積み重ねている。「スタミナには自信がありました。精神的にいつでも行けるようなフレッシュな状態が続くんです。前走でもスローすぎたことはありましたが、馬の状態がいいことは確認できました」と同助手。持久力を生かした競馬で大駆けを狙う。

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