◆JERAセ・リーグ 巨人3―2ヤクルト(5日・東京ドーム)

 大城卓三捕手が、ヒーローインタビューで子どもから質問を受け、球場を沸かせた。

 両軍無得点の4回にチーム初安打となる先制3ランを放った背番号「24」。

お立ち台に上がると「詰まり気味だったんですけど、自分も入ると思って走ってました」と試合を決めた一発を回想した。

 こどもの日ということで、インタビューの途中からは小学6年生の少年が大城へ質問。「チャンスの時はどういう気持ちで打席に入っていますか?」と聞かれると「積極的にというのを心がけて。やっぱり積極的に行ったときは結果が出てるかな」とアドバイスを送った。

 少年は続けて「足が速くなるためにはどうしたらいいですか?」と質問。まさかの質問に球場は笑いが巻き起こり、大城本人も苦笑い。決して足が速くない“打てる捕手”は、数秒ほど考えた末に「そうですね…お母さんお父さんの手伝いをすれば速くなると思います」と答えて、スタンドはほっこりした雰囲気に包まれた。実は直前に、赤星が子供たちへ「ジャイアンツの応援とお父さんお母さんのお手伝いをよろしくお願いします」と呼び掛けていた。

 最後には「子供たちにいい試合を見せることができましたし、楽しんでもらえることができた」と振り返り「明日以降も引き続き頑張っていきたいと思います」と胸を張った。

編集部おすすめ