◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽第15節 福島1―1(PK4―3)藤枝(6日、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場)

 J2藤枝MYFCはJ3福島に1-1の末のPK戦(3-4)で敗れた。4人目のFW真鍋隼虎が枠を外し、福島の5人目も失敗したが、続く藤枝5人目のFW矢村健が相手GKに止められた。

 「もったいなかった」。槙野智章監督は試合後に無念さをにじませた。前半は完全に藤枝ペース。左ウイングバック中村優斗が起点になり、そのクロスに合わせてMF行友祐翔やMF松木駿之介がシュートを放った。

 同18分のセットプレーからMF三木仁太が決めたヘディングシュートは、GKへのファウルが取られてノーゴールとなったが、同28分には中村優がカットインから先制点を奪った。

 しかし前半終了間際にPKで失点。同点で折り返した後半は押し込まれ、GKジョーンズ・レイの好セーブでしのぐ展開に。指揮官は「前半に(もっと)得点を取らないといけなかった。最後の質がまだまだ」と振り返り、中村優も「納得のいくプレーができなかった。自分の思っているレベルに達していない」と厳しい表情で話した。

 これでチームは4連敗。地元・藤枝での勝利も3月7日の磐田戦(1―1、PK6―5)以来なく、ホーム4連敗となった。

5連戦の最後となる次節(10日)はアウェー松本戦。全員で白星をつかみ取る。

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