◆明治安田J1百年構想リーグ▽第16節 水戸1―4浦和(9日・ケーズデンキスタジアム水戸)

 浦和は水戸に4―1と勝利し、田中達也暫定監督が就任後、無傷の4連勝となった。今季初先発でチームの2点目を奪ったFW小森飛絢は「復帰してから初めて先発のチャンスをもらって、もっと結果を残したかった。

もっとやらないといけない、と思いました」と肩の手術から復帰後、5試合で3点目となるゴールにも満足した様子はなかった。

 1点リードの後半27分、右サイドでDF長沼洋一のスルーパスを引き出すと、右足キックフェイントから中へ切り込み、左足でネットを揺らした。本来は右利きだが、今季3ゴールはすべて左足。「両足のシュートは自分の特徴でもありますし、(利き足と)逆でも決められていることはいいこと」と振り返った。

 今季出場5試合で3ゴールと得点を奪えている要因を「休んでいる間、早くゴールを決めたい、と思っていた気持ちが今につながっていると思います」と話す。昨年6月の加入後、負傷にも苦しんできた万能型ストライカーが、田中暫定監督の下で生まれ変わったチームの貴重な得点源となりつつある。

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