◆JERAセ・リーグ 中日4―2巨人(9日・バンテリンドーム)

 巨人の丸佳浩外野手が、代打で今季1号2ランを放ち、4カード連続負け越しとなったチームの光明となった。

 4点を追う8回1死一塁、フルカウントから右中間のテラス席へ運んだ。

フォークを2球見極めて151キロ直球を捉えた飛距離118メートルの一発を「何とか食らいついていこうという感じでしたけど、わりかしいい形で打てたかなと思います」と振り返った。

 開幕から打率7分1厘と苦しみ、4月20日に登録抹消。そこから石井2軍監督らファームの首脳陣とともに打撃を見つめ直し、代名詞のヒッチを含めて体の動きを大きくとるフォームを作り直してきた。「石井監督をはじめファームコーチの皆さん、スタッフの皆さんが少しでも喜んでくれたらなという思いが強いです。数字だけ見たら全然まだまだなんで。安心できることはないし。これを続けていければ」と感謝を語った。

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