バレーボール女子日本代表の記者会見が11日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた。2028年ロサンゼルス五輪出場権獲得へ向けた重要なシーズンとなるが、就任2年目のフェルハト・アクバシュ監督は「一番大切な目標としていることはロス五輪の切符を、最短で勝ち取ること。

また技術的な面での目標達成は重要ですが、国を代表として戦うため、国民の皆様に幸せな思いになって欲しいということを重要に思っています」と言葉に力を込めた。

 ロス五輪の出場権獲得へ最短ルートは8月のアジア選手権(中国)。優勝1か国に与えられるが「日本チームとして最善を尽くし、最善の努力でそれらの大会を迎えたい。できると信じています」と指揮官。今回は多くの若手選手が選出されたことも改革の一つで「若い選手たちを選抜することは勇気がいること。ただ、高校生の大会、大学生の大会も見せていただき、たくさんの可能性を目の当たりにした。未来の基盤になっていく選手たちに対してもしっかりフォーカスしていきたい」と期待を込めた。

 今シーズンのスローガンは“つなげ。限界は、まだ先にある”。「さらに先を見据えたスローガンになっています。選手たちにとって今年は非常に大切な年。ただ、全ての大会が重要になってくる。

全てにアプローチをかけながらやっていく」とチーム一丸で目標達成へ向かう。

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