プロボクシング元WBA世界フライ級王者のユーリ阿久井政悟(30)=倉敷守安=が、6月6日に東京・後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U―NEXT Vol.44」で、フィリピン同級13位ローリンツ・ビアソン(フィリピン)とのスーパーフライ級10回戦に臨むことが12日、主催者から発表された。

 ユーリ阿久井は24年1月にアルテム・ダラキアン(ウクライナ)を判定で下してWBAフライ級王座を獲得。

25年3月、当時のWBC同級王者・寺地拳四朗(BMB)との統一戦で12回TKOで敗れ王座陥落した。同年12月にビンセント・ラカール(フィリピン)に3回KO勝ちし、再起戦を白星で飾った。

 世界ランクはスーパーフライ級でWBC5位、フライ級でWBA2位、WBO2位、IBF8位につけている。

 戦績は、ユーリ阿久井が22勝(12KO)3敗1分け、ビアソンが8勝(3KO)2敗。

 同興行のメインイベントとセミファイナルなどの対戦カードはすでに発表済み。メインのWBOアジアパシフィック・スーパーライト級タイトルマッチ10回戦では、王者・李健太(30)=帝拳=が同級1位・富岡樹(29)=角海老宝石=との初防衛戦に臨む。セミファイナルの日本バンタム級タイトルマッチ10回戦では、王者・梅津奨利(27)=三谷大和=が同級5位・栗原慶太(33)=KODLAB=と対戦する。

 興行はU―NEXTでライブ配信される。

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