日本サッカー協会の審判委員会は13日、都内でメディア対象の「レフェリーブリーフィング」を行い、Jリーグの判定事象に関するフィードバックを行った。

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 4月25日に行われた明治安田J1百年構想リーグ・浦和―横浜FMの一戦における後半41分の接触プレーについて、審判委員会は「(浦和の)PKというジャッジをすべきだった」と結論づけた。

VARの介入が行われ、オンフィールドレビューが行われたものの、主審は当初の判定通りノーファウルとしていた。

 当該プレーは、ボールホルダーの浦和MF松尾佑介に対し、横浜FMのMF喜田拓也が滑り込みながらコンタクト。松尾は転倒したが、笛は鳴らなかった。接触があったことは映像でも明らかな事象だったが、その度合いの強さを見極める中で、ノーファウルと断定したとみられる。

 佐藤隆治マネジャーによると「VARの介入は正しい判断」。接触の度合いやボールへの関与具合など、総合的に“PK相当”だったが、オンフィールドレビューを経ても判定は変わらず。「残念ながら、現場で正しい判断ができなかった。映像で見た時に正しい判断をするということは、強く求めていかないといけない」と語った。

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