大相撲 ▽夏場所5日目(14日、両国国技館)  

 幕内在位が節目の100場所目を迎えた玉鷲(片男波)が5連敗を喫し、十両転落危機に陥った。新入幕の若ノ勝(湊川)に鋭く当たり突き放したが、いなされた。

そのまま力なく押し出された。「立ち合いは相手が強いけど、負けないようにしていた。負けたけど前に出ていた」と前を向いた。

 右すねにテーピングを施す。この日は口が切れて出血し、支度部屋の鏡で確認。「3センチくらい。まあ大丈夫」と話した。化粧まわしは海に船が颯爽と風に乗る絵柄をチョイス。「波に乗れるようにしたかった」と意図を明かした。今場所を6勝未満で終わると幕内から陥落する可能性が高まるだけに、奮起が期待される。

編集部おすすめ