米情報サイトのMLBルーマーズが15日(日本時間16日)、1974年ナ・リーグの最優秀防御率のタイトルを獲得したリー・キャプラ氏が78歳で死去した、と同氏の母校であるイリノイ州立大に確認されたと、伝えた。

 178センチとメジャーではやや小柄な右腕だったキャプラ氏はイリノイ州立大から、1969年にメッツのドラフト27巡目でプロ入り。

1974年ブレーブスに移籍し5月にリリーフから先発ローテーションに入ると、4度の完封含む9連勝する快進撃で16勝8敗、リーグトップの防御率2・28をマークした。同年のオールスター戦にも選出された。当時のブレーブス戦には通算755本塁打のハンク・アーロン、巨人にも在籍したデーブ・ジョンソン氏らがプレーしていた。

 しかし、翌年以降低迷し1977年限りで現役を引退し通算142試合に登板31勝37敗、防御率3・87。1シーズンだけ輝いた投手の一人としても知られている。

 

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