5月16日の東京11R・六社S(3勝クラス、芝2400メートル=15頭立て)は、5番人気のキングスコール(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ドゥラメンテ)が鮮やかな差し切り勝ちでオープン入りを果たした。勝ち時計は2分23秒1(良)。

 道中は中団でリズム重視。直線で外に持ち出されると力強く伸びて各馬をまとめて差し切った。吉田豊騎手は「気合をつけて直線で外に出してからはいい脚を使ってくれて、やはり能力があるなと」と能力を感じていた。

 矢作調教師も今後に向けて手応えをつかめた一戦となった。「ああいう競馬で勝てたのは収穫。今までずっとチークだったけど、今日はブリンカーにしてみて利いたなと」と勝因を挙げた。

 今後については、「中1週なので微妙ですが、左回りの方がいいので目黒記念(5月31日、東京・芝2500メートル)を目指してみようかと思います」と見通しを明かした。

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