◆米大リーグ エンゼルスドジャース(16日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し、10点リードの9回1死満塁で迎えた6打席目は走者一掃の右翼線二塁打を放った。これで今季最多5打点。

1試合5打点は25年6月22日の本拠地・ナショナルズ戦以来となった。

 大谷は初回の1打席目は四球で出塁すると、ベッツの左前打で三塁に進塁。1死一、三塁からスミスの右犠飛で先制のホームを踏んだ。3回1死で迎えた2打席目は四球を選ぶと、直後に完璧に相手のモーションを盗んで、今季6個目となる盗塁を成功。さらにベッツの右飛には激走で三塁を陥れた。6点リードする6回2死二、三塁の3打席目は快音を響かしたが、右飛だった。チームは1死から6連続四死球と大荒れとなったエ軍投手陣から、押し出しだけで3点を追加すると、コールが左前に2点適時打を放って一挙5点を追加した。

 4点リードの8回2死一、二塁の場面で迎えた5打席目は、右翼線にはじき返し、今季初の三塁打とすると、悪送球の間に一気に本塁に生還した。打球はワンバウンドで1度は球場のネットに当たった後に、フェンス手前を転々。審判団は協議したが判定通りに三塁打となった。これで3戦連続の長打となった。

 チームは24年9月4日(同5日)から続いていたエンゼルス戦の連敗を「7」で止めた。

「昨年は彼らにも、ブルワーズにも勝てなかった。だから今回は勝てて良かった」とロバーツ監督。チームは13連戦中で3連勝で、ここまで4勝4敗。この日がエンゼルス2戦目で、18日(同19日)からは敵地・パドレス戦を控えている。

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