◆東京六大学野球春季リーグ戦第6週 第3日▽慶大12―4法大(18日・神宮)
首位の慶大が3位の法大を15安打12点で圧倒。2勝1敗で勝ち点を4に伸ばした。
* * *
天皇杯奪回へ、落とせない戦いを大勝で終えた。指揮を執った慶大・堀井哲也監督は、重圧をはねのけて快活にプレーしたナインを称賛した。
「渡辺は立ち上がりよりも、だんだん調子が上がってきた感じ。法政打線に6回2失点は100点満点の出来。よく投げてくれました。今津はゲームチェンジャーというか、ムードメーカー。キャプテンらしいというか、よく打ってくれました。(ダメ押しソロは)大きな1点でした」
ノドから手が出るほど欲しい先制点。
指揮官も言った。
「彼の走力は非常に流れを変えるものを持ってますよね。大きな無死二塁。本当によく走った」
プレッシャーを楽しむ。活力がみなぎる中で、声を掛け合う。そんなチームのムードについて堀井監督は「ベンチスタートの選手が盛り上げてくれてますので、非常にそこは心強いですね」とうなずいた。“チーム今津”のイケイケっぷりが、勝ち点4を後押しする。
次週、明法戦の結果次第では、早慶戦の前に優勝が決まる。だが堀井監督は首を横に振った。
「全然です。まずは対抗戦として早稲田さんからこの1年、やられていますから、しっかりと戦いたい。優勝は結果。早稲田との試合を、しっかりとやり切るということですね」
昨季は早慶戦4戦全敗の屈辱にまみれた。陸の王者が地に足をつけ、最終週に全力を注ぐ。(加藤 弘士)










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