◆東京六大学野球春季リーグ戦第6週 第2日▽明大10―3早大(17日・神宮)

 明大が12安打10得点の猛攻で早大に連勝し、勝ち点を3に伸ばした。プロ注目の岡田啓吾内野手(4年=前橋育英)が「2番・二塁」で先発出場し、6回にランニング本塁打を放つなど2安打3打点の活躍を見せた。

 6点リードの6回1死で右翼へ鋭い当たりを放つと、飛び込んだ外野手が打球を後逸。昨年12月に行われた大学日本代表候補強化合宿の50メートル走で、5秒69という驚異的な記録を出した快足で一気に本塁を陥れた。2015年春には東大・竹中良太が放ったケースなどがあるが、リーグでは珍しいランニング本塁打となった。

 4回には二盗を決め、7回には左前へ2点適時打を放つ大暴れ。慶大との優勝争いの中で貴重な勝ち点を挙げ、「自分たちは勝つことしかできない。目の前の一戦に全員で入ることができた結果」と振り返った。

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