◆テニス ▽全仏オープン予選第3日(20日、フランス・パリ)

 テニスの4大大会今季第2戦、全仏オープンの女子シングルス予選2回戦で、世界ランキング131位、予選第21シードの坂詰姫野(橋本総業)が、1月の全豪に引き続き、4大大会2大会連続で予選決勝に進出だ。同241位のリヒテンシュタイン選手に、6-3、2-6、6-3の1時間46分で制し、自身初の全仏本戦入りに王手をかけた。

 坂詰は、ミスの少ない安定したストロークで、相手を振り回し、6-3でセットを先取した。しかし、第2セットに入ると、相手の攻撃のレベルが上がり、勝ちを意識したのか、坂詰にも焦りが見られた。2-6で落とし、最終セットに入った。

 最終セットの自身のサーブである第2ゲーム。ブレイクポイントを握られ、0-2となるピンチがあったが、それを乗り切ると、逆に3ゲームを連取して、そのまま勝利を奪い取った。

 坂詰は、今年1月の全豪で、予選3試合を勝ち抜き、自身初めて4大大会本戦入りを果たした。本戦1回戦で敗れはしたが、大きな自信をつけ、現在の自身最高の世界131位までランクを上げている。

 予選の男女シングルスともに、3回勝ち上がって本戦入りとなる。本戦は24日に開幕する。

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