大相撲夏場所14日目(23日・両国国技館)

 新入幕の東前頭16枚目・若ノ勝(湊川)が、西前頭11枚目・金峰山(木瀬)を送り出し、勝ち越した。激しい突っ張り合いになったが、右から突いて相手の体勢を崩して勝利とした。

「集中して行きました。気持ちで負けないように、自分の相撲を取ることだけを考えた」と、若ノ勝は息を切らした。

 この日は、師匠の湊川親方(元大関・貴景勝)がNHKテレビの解説をしている前で、給金直し。「(テレビ解説は)知っていました。よかったです」。同親方は「稽古場では、『張られたら、倍突き返せ』と言っている。きょうは、気迫の相撲取ってくれた。これからも闘志満々で頑張ってほしい」と話していた。

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