◆米大リーグ カージナルス6―5カブス(29日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 カブスの今永昇太投手(32)が、敵地のカージナルス戦で3連敗脱出をかけてマウンドに上がったものの、5回1/3を投げ3本塁打含む5安打5失点で4連敗となって6敗目を喫した。防御率は4・37。

 この日の相手カージナルス戦は過去4度登板し2勝1敗、防御率2・84と好投を見せていた。ところが、3点リードの初回、死球と四球で1死一、二塁のピンチを招き、この日今季初昇格のベラスケスに初球を左翼スタンドに運ばれ同点。2、3回は無失点に抑えるも4回に8番サジェシに、5回には2番ヘレラにともにスプリットを左翼席に叩き込まれた。

 今永はシーズン最初の8試合には4勝2敗、防御率2・28と安定していたが、13日ブレーブス戦で7回2失点ながら3敗目を喫すると、続く2試合に8失点、7失点と大量失点。

 この日で5試合連続の被本塁打となり、計10本を浴びた。昨季はリーグ2位の31本を浴びたが、今季も13被弾となっている。

 試合後、テレビのインタビューで今永は「(初回)コントロールを乱したピンチに本塁打だけは何とかしたかった。(連敗は)相手に自分が分析され、それを実行されている」と話していた。

編集部おすすめ