◆春季北海道高校野球大会 ▽準決勝 クラーク6―4札幌日大(30日・札幌モエレ沼公園)

 初優勝を目指すクラークが6―4で札幌日大を下し、2年ぶりの決勝進出を決めた。

 同点で迎えた9回。

8番・穴田晃生遊撃手(3年)、9番・広瀬優大捕手(3年)の2者連続適時打で2点を勝ち越し。投げては、1回戦の釧路湖陵戦(7回コールド)、準々決勝の北海戦で完投勝利を挙げているエース右腕・佐々木俊介(3年)が5回以降無失点と粘りの投球を披露し、164球で9回を投げきった。

 準々決勝終了時点で224球を投じており、3試合合計の球数は388球。1週間500球の球数制限まで残り112球で決勝を迎えるが、佐々木啓司監督は「110球以内に終わればいい。相手の打線に早めに打ってくれと頼むわ」と笑みを浮かべていた。

 初優勝をかけて戦う31日の決勝は、士別翔雲―旭川志峯の勝者と対戦。北北海道勢同士の決勝は57年ぶりとなる。

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