女優の内田有紀(50)、timeleszの寺西拓人(31)が、7月9日スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ラストノート」(木曜・後10時)にダブル主演することが1日、分かった。内田は30年ぶりの同局系連ドラ主演、寺西は民放連ドラ初主演となる。

 人生の酸いも甘いも経験して現状維持の日常を送る一瀬葵(内田)と、夢を諦め自分にフタをして生きる樋口澄晴(寺西)の物語。20歳近い年の差のある2人が出会い、人生で最も激しい恋に落ちる。

 内田は月9初主演となった1996年の同局系「翼をください!」以来のフジ系連ドラ主演。「この年齢でラブストーリーを演じることは、私にとっては挑戦。なぜ相手を好きになるのか?というプロセスが、20代や30代のラブストーリーとは全く異なってくる。そこを丁寧に演じたい」と正面から向き合う覚悟だ。

 初共演した寺西のナチュラルさに「何より見せ方を一緒に考えてくれるので、もうチームワークができている感じがします」と信頼を寄せる。年齢を重ねても幸せを諦めない女性像の表現へ「50代のリアルな心の葛藤を演じていきたいですし、見ている人が“そうそう! そうなの!”と思ってくれるようなお芝居をできれば」と意気込んだ。

 寺西は、大先輩の内田との共演に「初めは緊張していましたが、内田さんが飾らないでいてくださるおかげで、僕も飾らないでいようと思えた」と感謝。自分にフタをしている多くの人に向けて「背中を押せるような作品にできたら」と呼びかけた。

 〇…同局の三竿玲子プロデューサーは、内田の起用理由について「今も昔も多くの女性の憧れの存在であり、自然体の魅力を持つ方」と語り、役のイメージを重ね合わせた。寺西については「芯の強さと豊かな表現力に魅了されました」と表現力に期待した。

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