◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神8―1楽天(5日・甲子園

 楽天・岸孝之投手(41)が今季初勝利を目指して阪神戦に先発し、5回3安打2失点で2敗目を喫した。

 今季2登板目となるベテランは初回を無失点に抑える好スタートを切った。

2回以降は走者を出しながらも粘り強い投球。2回は無死二塁のピンチを無失点で切り抜け、4回は3四球を与えて2死満塁とされたが、熊谷を空振り三振に仕留めた。

 しかし、5回だった。2死一、二塁の場面で迎えるは佐藤輝。カウント3―1から投じたチェンジアップを捉えられ、右中間への2点二塁打を浴びた。粘り強く投げてきたが、先制点を献上。均衡を破られた。6回先頭の打席で代打を送られて交代。5四死球を与えるなど5イニングで102球を投じた。ベテランは「よく粘ったなとは思いますけど、最後だけ粘れず。残念ですけど、結局はあの2点が全てなので」と振り返った。

 白星を挙げていれば史上14人目の20年連続勝利達成だったが、快挙はお預けになった。

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