J2北海道コンサドーレ札幌は、アウェーで新潟に0―0からのPK戦の末に敗れ、J2・J3百年構想リーグで40クラブ中、8位となった。PK戦ではJ1横浜Mから期限付き移籍中のGK田川知樹(24)が2本目を止めるも、4―5で涙をのんだ。

今月30日で移籍期間満了となる田川だが、8月に開幕する2026―27年シーズンも札幌でプレーすることが確実となった。クラブ目標のJ1復帰へ、若き正守護神が更なる進化を誓った。

 新潟戦はMF荒野拓馬(33)が「崩された訳じゃない。自分たちのミスが多かっただけ」と振り返ったように、前半から流れが全くつかめなかった。その背景に移動の難しさがあった。プレーオフラウンドは会場が勝敗に大きくかかわってくる。移動手段が限定されていたため、試合前日の5日は午前11時に札幌を出て仙台へ。そこから陸路で新潟に向かい、到着は午後8時過ぎだった。45歳の誕生日前日の一戦を飾れなかった川井健太監督は「移動時間が長いと、神経系にダメージがあったり、それによって筋力のパーセンテージが出にくいであったりと、科学的にも出ている」とプレーへの影響を否定しなかった。

 ★MF堀米悠斗(昨季まで9年間プレーした古巣との対戦を終え)「いつも通りを心がけたけど、いつも通りじゃなくて。まだまだ未熟だなと。ただすごく幸せな時間だった。

充実した1日になった」

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