鹿島が清水のブラジル人MFマテウスブエノ(27)を完全移籍で獲得することが6日、決定的となった。複数の関係者が明かした。

アジア・チャンピオンズリーグ・エリートに参加し、過密日程の中でリーグ連覇を目指す26~27年シーズンへ、中盤に即戦力の実力者を加える。

 10番を背負うブエノは、25年にブラジルのグアラニから清水に加入。豊富な運動量と対人守備の強さ、高い技術を誇る万能型のボランチとして37試合出場で1得点を挙げ、Jリーグの優秀選手に選出された。特別大会も18試合に出場している。

 鹿島は25年オフにも獲得に乗り出していたが、複数クラブによる争奪戦を制し、このタイミングでの加入が決定的となった。アジアの舞台での躍進も見据えた大型補強となる。

 また23年に川崎から鹿島入りし、FWからボランチに転向して24年のベストイレブンに輝いたMF知念慶(31)には横浜FMから正式オファーが届いており、交渉が進んでいる。

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