◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日1―4西武=延長12回=(7日・バンテリンドーム)

 中日は、延長12回に3点勝ち越しを許し、西武に連敗した。借金は今季ワーストの17に膨らんだ。

 流れが変わったのは、同点の延長11回2死満塁の場面だった。四球で出塁した一走・細川成也外野手が、次打者・板山の打席の1ボールから一塁へのけん制球でタッチアウトとなった。ベンチの首脳陣、ナインはぼう然。サヨナラ機が潰れ、スタンドからは大きなため息がこぼれた。

 チームは、痛恨のミスの直後の延長12回に登板した斎藤が、長谷川に決勝ソロを浴びるなど3失点した。

 相手に流れを渡した痛恨のミスに、井上監督は「(2死満塁の)シチュエーションを作れた、最新の注意を払って(という場面で)、あってはならないプレー」と怒りをあらわにした。細川は「今日(の取材)はすみません」と、足早に球場を後にした。

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