ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(25)が、右肘内側側副靱帯に損傷が発覚し、今季中の復帰が難しくなる可能性が浮上したことを4日(日本時間5日)、複数の現地メディアが報じた。

 ラッシングは、右肘の違和感を訴えて2日(同3日)の本拠地・レッドソックス戦を急きょ欠場。

3日(同4日)には負傷者リスト(IL)となった。現地報道によるとラッシングには右肘靱帯の損傷が明らかになり、ボールを投げることが4~6週間は禁止されることが発覚したという。

 地元オレンジカウンティ・レジスターのビル・プランケット記者は自身の「X」に「彼が今季捕手として戻れるかは分からない。ドジャースはもしかしたら打者としてベンチに置く可能性はある」と投稿した。

 正捕手のスミスは首を痛めてIL入りしており、復帰の時期は不透明。ラッシングも離脱したことでドジャースはトレード期限を迎えた3日(同4日)にはロートベット、フェドゥシアとドジャース在籍経験のある2人の捕手をトレードで再獲得する緊急事態に見舞われた。

 チームはこの日の敵地・カブス戦で敗れて今季ワーストの5連敗。スクバルを獲得し、グラスノーやスネルも復帰間近とみられるが、捕手問題は今後のドジャースの課題となりそうだ。

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