巨人2軍は16日、ハードオフ新潟で全体練習を行った。ファーム・リーグ中地区首位のDeNAとは2・5ゲーム差。

ともに残り9戦となり、25~27日の直接対決3連戦(Gタウン)が最終カードとなる。

 「左太もも裏の肉離れ」で離脱していた吉川尚輝内野手(31)が、5日の同・中日戦(同)から2軍戦に出場。3試合で6打数3安打と順調な回復ぶりを示しているのが明るい要素だ。この日はシートノックで二塁の守備に就き、軽快な動きを披露。フリー打撃でも広角に快音を響かせた。

 投手で好調を維持しているのは又木鉄平投手(27)と石川達也投手(28)だ。又木は直近3試合で18回1失点。イニング数より多い24奪三振をマークしている。石川は8月に先発へ配置転換されて以降、5試合で防御率0・89。13日の同・ハヤテ戦(G球場)では8回1死まで完全投球の2安打完封勝利を演じた。両左腕ともに先発、救援の経験があり、ロングリリーフでの登板も見込める。

 1軍は阪神と熾(し)烈な優勝争いを繰り広げ、0・5ゲーム差の2位。

1、2軍の入れ替えも積極的に行っており、経験豊富なベテラン、実績のある中堅、状態が良く勢いのある若手の融合も鍵を握る。チーム一丸となり、逆転優勝へ突き進む。

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