◆米大リーグ ア・リーグ ワイルドカードゲーム ヤンキース―Rソックス(29日、米ニューヨーク=ヤンキースタジアム)

 ヤンキースとレッドソックスによるア・リーグのワイルドカードシリーズ(WCS)の第1戦がプレーボールした。ヤンキースの先発は今季14勝右腕シュリトラーで、防御率1・95と安定感は抜群。

レッドソックスは今季9勝左腕トーリがマウンドに上がる。3戦制の2戦先勝で、勝者が10月3日(同4日)からの地区シリーズでア・リーグ東地区王者のレイズと激突する。

 試合前には両軍が26人の出場選手登録メンバーを発表した。右ふくらはぎ肉離れで18日(同19日)に負傷者リスト(IL)入りしたジャッジは、合流へ向けて必死の調整をしたが間に合わず、メンバーから外れた。一方、現役最多の通算456本塁打を放っているスタントンが復帰。ふくらはぎを痛めて4月にIL入りして離脱していたが、大舞台でチームに戻ってきた。また、8月15日(同16日)の敵地・パイレーツ戦で左太もも裏を痛めて途中交代して肉離れと診断され、負傷者リスト(IL)に入った吉田正尚外野手(33)はメンバーに入らなかった。

 シーズンの対戦成績はヤンキースが7勝6敗と勝ち越し。昨年も伝統の名門対決となる同カードが実現し、2勝1敗でヤ軍が勝ち上がっている。

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