◆国民スポーツ大会 高校野球硬式 ▽準決勝 花巻東5―3横浜(4日・弘前はるか夢球場)=延長8回タイブレーク=
今夏の甲子園4強の横浜(神奈川)が、延長8回タイブレークの末に準決勝で花巻東(岩手)に逆転負けを喫した。
横浜の最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)は、2―2で迎えた延長8回1死二、三塁から救援登板。
織田は今夏の甲子園準決勝で敗退後、進路についてNPB、MLBの両方を視野に入れていることが明らかとなり、9月17日にプロ志望届を提出。この日、織田本人は進路については言及を避けたが、村田浩明監督(40)が今後の方針を明らかにした。村田監督の一問一答は以下の通り。
―織田投手の進路について。
「これからプロ球団の方々と面談を控えている。やっとお話できる機会があるので、そこで自分自身が聞きたいこととか、そういったことも含めて。そこも踏まえて話を聞いて、どうするかを決めていきます」
―決断の上で村田監督の立場から優先して考えて欲しいことはあるか。
「彼が一番望むというか、一番の進路を僕はもう後押しするだけ。周りから何を言われようが、彼のために僕はやっていくしかない」
―決断のメドは。
「ドラフトが22日ですから、ある程度は決めていかなきゃいけないなと思っています」
―指導者としてどのように導いていきたいと考えているか。
「あんまり力まず、あんまり悩まずに。自分が行きたい道で進むということが(大事です)ね。横浜高校に来る時に、彼は『九州から出ない』って言ってたんです。でも自分で横浜に来て、自分の目で見て、『ここでやりたい』と言って来てくれた。おそらく自分(織田)自身も(面談で)話を聞いて、イメージをして、しっかりと自分の意思で決めたいという子だと思う。18歳の高校生なのでいろいろ悩みますよ。でも、それが必要だと思う。しっかり悩んで、まだ時間はありますので、しっかり決断して、後悔のないような人生を送って欲しいと思います」










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