◆米大リーグ ナ・リーグ地区シリーズ ブレーブス1―3ドジャース(6日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャースが6日(日本時間7日)、1勝1敗で迎えた地区シリーズ第3戦の敵地・ブレーブス戦で勝って2勝1敗として、地区シリーズ突破とリーグ優勝決定シリーズ進出へ王手をかけた。先発した山本由伸投手(28)は7回98球を投げて4安打1失点、10奪三振の快投を見せ、チームを勝利に導いた。

 2010~21年までブレーブスに所属していたF・フリーマン内野手は、移籍後は初めて古巣本拠地に戻ってのポストシーズンとなった。2点リードの4回には24年のサイヤング賞左腕のセールの内角シンカーを捉え、右翼スタンドへ豪快なソロ。「それにうまく対応できた。今回もストライクをしっかり見ることを意識していた」。ポストシーズン18本目の本塁打は、メジャー史上10位タイとなった。

 貴重な追加点をもたらし、古巣の本拠地からはブーイングがわき起こった。だが、12年間ブレーブスに所属した主砲は「ブーイングされるのは当然だよ。フィールドに立ったら、あまり何も聞こえない。あまりにも大きな音なので、ただの『音』になる。10月に僕を応援してくれたら、逆に驚くよ(笑)。だから大丈夫です。みんなへの愛情は今も変わらないよ」と白い歯を見せた。

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