広島・佐々木泰内野手(23)が16日、DeNA・牧級のスイング速度習得を誓った。NPBプラスによると、今季は平均105・4キロ。

「フェンス手前の打球がサク越えしたり、外野の間を抜ける長打が増えれば」とハマの主軸と同水準の115キロを視野に入れた。

 この日はマツダで秋季練習に参加。打撃練習では平均速度を上げるため、1スイングで125キロ~130キロを目標に振り込んだ。チーム方針でもあるフィジカル強化も徹底。午後は上半身を中心にいじめ抜き、強烈なパワーを生み出す土台を築いた。

 2年目の今季は開幕4番を託されたが、序盤は低空飛行。夏場以降は新井監督から「迷ったら地面に打ち込む意識で」と教わり、121試合でプロ初アーチを含む6本塁打を記録した。11月の「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ」の日本代表にも選出されたホープ。同じ日の丸を背負うロッテ・西川、楽天・宗山とも同学年で「刺激をもらう。自分も頑張らないと」と決意した。飛躍を期す3年目。着実に成長を続ける。

(直川 響)

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