ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長(49)と、ブランドン・ゴームズGM(42)が21日(日本時間22日)、米カリフォルニア州ロサンゼルスの本拠地・ドジャースタジアム内でシーズン総括会見を開き、メジャー2年目を終えた佐々木朗希投手(24)について言及した。

 ゴームズGMは朗希について問われると「朗希は今年、ポジティブなことがたくさんあった。

特に後半戦は素晴らしかった。スプリットを修正して、そこから一気に調子を上げていった。(IL入りとなった)マメのことをのぞけば、シーズンを通して先発ローテを守った投手の1人。本当にいいことがたくさんあった。昨季のポストシーズンでの成功から今季も素晴らしいシーズンを送ることができた。今後も成長していくことを期待している」と成長ぶりに目を細めていた。

 朗希はメジャー2年目の今季、5勝5敗で防御率4・49ながら、8月までは先発ローテを守り、山本由伸投手(28)に次ぐ、チーム2位の23試合に先発した。右手中指マメの影響で負傷者リスト(IL)して日米通じて初のシーズン完走とはならなかったが、ポストシーズンでは再びリリーフに回り、存在感を示した。

 朗希は今季1年を振り返り「最後離脱があったんですけど、それ以外は大きなケガなく回れたので、そこはよかったかなと思います。先発でシーズンを投げたら、そのままポストシーズンも先発でいけるように、それにふさわしいパフォーマンスをしなきゃいけないと思っていますし、今年はそれが足りなかったのは自分でも分かるので、そこ(PSでの先発)に食い込んでいけるように。いいピッチャーが多いので、大事にしていきたいと思います」と口にしていた。

 ドジャースは今季、3年連続となるワールドシリーズ制覇を目指したが、ナ・リーグ優勝決定シリーズでブルワーズに4試合連続逆転負けを喫して0勝4敗と惨敗し、敗退した。

5年連続で地区優勝を果たし、レギュラーシーズンではワールドシリーズ制覇を果たした直近2年を上回る100勝を挙げたが、頂点には立てなかった。

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