◆米大リーグ ワールドシリーズ第4戦 レイズ4×―3ブルワーズ=延長12回=(27日、米フロリダ州セントピーダーズバーグ=トロピカーナフィールド)

 ワールドシリーズ第4戦は延長戦にもつれこんで、3連敗を喫していたレイズが12回に逆転サヨナラ勝ちし初勝利をもぎとった。この日も本拠トロピカーナフィールドは満員札止めの4万514人。

第5戦も本拠で行うことが決まったことで、球団関係者もほくほく顔ではないだろうか。

 同スタジアムはレギュラーシーズン中、最上階席には観客を入れず今季の最多観客は8月15日オリオールズ戦の2万8055人にとどまった。

 しかし、3年ぶりのポストシーズンではその席もオープンしこの日までに7試合行って4万人超えが5度あるなど合計26万7362人を数えており、30万人突破が濃厚だ。

 レイズのワールドシリーズ出場は2020年以来だが、同年は新型コロナウイルスまん延で試合はすべてレンジャーズの本拠グローブライフフィールドで開催された。

 ワールドシリーズの本拠開催は岩村明憲内野手も在籍していた2008年以来。その時のポストシーズンは計8試合開催し、4万人超は半分の4試合ながら合計30万3245人で、今回はそれを塗り替えるのもほぼ確実だ。

 まさかの逆転サヨナラ勝ちで、あきらめかけた第5戦の開催も決まり、球団関係者の喜ぶ顔が目に浮かぶ。

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