米大リーグ機構(MLB)は1日(日本時間2日)、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す阪神・佐藤輝明内野手(27)、西武・平良海馬投手(26)、日本ハム・伊藤大海投手(29)を全30球団に契約可能選手として通知した。
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佐藤(阪神)、平良(西武)、伊藤(日本ハム)の3人が、申請初日の11月1日にポスティングを申請した。
申請期間は11月1日~12月15日。例年、メジャーのFA市場は大物選手の去就から決まる傾向にあり、12月上旬のウィンターミーティング後に活性化していく。近年の日本人選手は、11月下旬以降に申請するのがほとんどで、23年以降は山本、村上以外は契約決定が年をまたいだ。
背景には今オフの特殊事情がある。12月1日には、MLBと選手会が結んだ5年間の労使協定が失効。新しく結び直す必要があるが、「サラリーキャップ」の導入などを巡って大きな隔たりがあり、「ロックアウト」突入が濃厚な状況だ。
21年に突入した際に、交渉期間が45日間と限定されているポスティングの交渉は特例として、解除後に継続され、鈴木(カブス)は22年3月に契約を結んだ。だが、今オフは特例は認められない可能性が高い。その場合、事実上ロックアウトに入った時点で交渉が打ち切りとなる。一日でも長く契約期間を確保するため、3人は初日に申請した。(メジャー担当キャップ・安藤 宏太)










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