日本男子は64大会ぶりに本戦出場逃す

5月24日にフランス・パリで開幕するテニスの四大大会「全仏オープン」の男子シングルス組み合わせ抽選が行われ、第1シードには世界ランク1位のヤニック・シナー(イタリア)が入った。シナーは初戦で、ワイルドカード(主催者推薦)で出場するクレマン・タビュール(フランス/同165位)と対戦する。


【画像】「全仏オープン」シングルス組み合わせ

今大会は、前年王者のカルロス・アルカラス(スペイン)が手首の怪我により欠場。過去3度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)や、2024年大会準優勝のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)らが参戦する。すでに全豪オープン(2024、2025)、全米オープン(2024)、ウィンブルドン(2025)を制しているシナーは、生涯グランドスラム(キャリアグランドスラム)の偉業を懸けて今大会に臨む。

上位シード勢が順当に準決勝まで勝ち上がった場合、準決勝の組み合わせはシナーと第4シードのフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)、第2シードのズベレフと第3シードのジョコビッチの対戦となる。シナーとジョコビッチは、決勝まで対戦しない組み合わせとなった。

また、日本勢は男子シングルス本戦へのストレートインがおらず、予選に出場した6名も全員が予選1回戦で敗退した。これにより、グランドスラムでは2010年の全豪オープン以来、64大会ぶりに男子シングルス本戦ドローに日本勢の名前が並ばない事態となった。
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