ソフトバンクは23日、アレクサンダー・アルメンタ投手を支配下登録したと発表した。背番号は「34」。

みずほペイペイで会見を行った左腕は「来日1年目から支配下になることを目標にしてやってきました。とてもうれしく思っている」と喜んだ。

 アルメンタは22年から育成選手としてプレーし、今年3月にはメキシコ代表としてWBCに出場した。常時150キロ中盤をマークする直球が武器。今季は右脇腹を痛めて出遅れていたが、実戦復帰後は2軍2登板で計6回1失点、7奪三振。交流戦の開幕カード(27~29日)の巨人3連戦(東京D)で先発としてデビューする見込みで、開幕投手の上沢がコンディション不良で離脱し、スチュワート、徐らが不振で2軍再調整となっているなかで、先発陣の救世主として期待がかかる。

 背番号の「34」は、メキシコ出身で米大リーグ・ドジャースに所属していた故・フェルナンド・バレンズエラ氏がつけていた番号。1986年には21勝で最多勝にも輝いた名投手になぞらえた背番号に、アルメンタは「レジェンドと呼ばれるバレンズエラがつけていた番号。彼のようないい成績を残せる選手になれるように」と意気込んだ。

 今季の支配下昇格は大竹、藤原に続く3人目。上限70人の支配下選手は65人となった。

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