イングランド代表のような強豪にとってEURO予選は簡単か photo/Getty Images
現在の方式では予選が簡単すぎるとの声も
欧州のNo.1を決めるEUROは本大会こそ盛り上がりを見せるが、予選の注目度は低いと言わざるを得ない。W杯に比べるとEUROは24ヶ国が出場権を獲得できることもあり、予選が楽な戦いになってしまう傾向にあるのだ。
英『The Guardian』はUEFAの各国代表チーム委員会にて予選方式の変更が検討されていると報じており、現在欧州で開催されているネーションズリーグ方式で出場国を決めるとの考えが出ているという。
その方式の場合は最新のネーションズリーグランキングを基に3つのリーグに分け、各リーグに4つのグループを作る。リーグAの各組1位はそのままEURO出場権獲得となり、それ以外のチームは拡大されたプレイオフへ回るという仕組みだ。
承認へのハードルはまだまだ高いようだが、同メディアは予選が楽すぎる事例としてイングランド代表を挙げている。イングランドはEURO2012予選が無敗、続くEURO2016予選も無敗、EURO2020予選は1敗のみ、EURO2024予選も無敗だった。
予選を放送するテレビ局にとって魅力のない予選になっていて、同メディアもこれを問題視している。EURO2028の予選からネーションズリーグ方式を採用するのは難しいようだが、EURO2032頃には新たな予選方式となっているかもしれない。

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