サウジ集中開催となったACLEは不公平? アル・アハリの連覇...の画像はこちら >>

ACLEを連覇したアル・アハリ photo/Getty Images

日本勢もサウジ開催の中で決勝へ進んだが……

26日にアジアチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の決勝が行われ、サウジアラビアのアル・アハリが日本の町田ゼルビアを延長戦の末1-0で撃破。アル・アハリが2大会続けてアジアの頂点に立った。



サウジアラビア勢の強さを認めるべきところもあるが、英『The Guardian』はそもそも大会の仕組みが不公平ではないかと取り上げている。

昨季よりACLEは準々決勝からサウジアラビアでの集中開催となり、昨季はアル・アハリが決勝で川崎フロンターレを2-0、今回は町田を1-0で撃破した。サウジアラビア勢が連覇を決めたわけだが、サウジアラビアでの集中開催でサウジアラビア勢が連覇というのは少々複雑だ。

「もしアル・アハリが日本で試合をしなければならなかったとしたら、結果は全く違っていたかもしれない。昨季と今季の両方をサウジアラビアのチームが制したことは偶然ではないか。このフォーマットでは、アル・アハリは準々決勝からアウェイゲームを経験していない。これは不公平であり、非常に退屈だ。アジアサッカー連盟はホーム&アウェイで戦う旧システムを廃止する必要があった理由をきちんと説明しただろうか」

同メディアはこのように伝えており、開催方式に疑問を抱いている。昨季の川崎も今季の町田も完全アウェイとなり、準々決勝からアウェイでの戦いが無いサウジアラビア勢が有利なのは明らかだった。

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