イングランド代表、選出の基準がわからない ディーニー氏痛烈批...の画像はこちら >>

ウルグアイ戦ではピッチに立ったヘンダーソン Photo/Getty Images

発表された26人

北中米W杯に臨む26人が発表されたイングランド代表。タレント軍団だけに選出に賛否あることは当然だが、チェルシーのコール・パーマーやマンチェスター・シティのフィル・フォーデン、またはマンチェスター・ユナイテッドのハリー・マグワイアといったメンバーが外れたことに関して批判も巻き起こっている。



ワトフォードなどで活躍したトロイ・ディーニー氏も『THE Sun』のコラムで、メンバー選考を痛烈に批判した。ディーニー氏は「ワールドカップで優勝できなかったら、トーマス・トゥヘルは解任されるべきだ。スリーライオンズの監督はBチームを選んだ」と題し、批判を展開している。

「評判を基準にしているのか、それとも調子や出場時間を基準にしているのか。ジャレル・クアンサーが選ばれているということは後者を示唆しているが、ジョン・ストーンズが選ばれたということは、またしてもビッグネームが中心になるということに見える。一体どちらが正しいのか」

「トレント・アレクサンダー・アーノルドが選ばれていないのは、トゥヘル監督の彼に対するアプローチを考えれば驚くべきことではないが、ジョーダン・ヘンダーソンがトレントより優れた選手だとでも言うのか? ジョーダンがチームの雰囲気作りに貢献していることは誰もが知っているし、彼自身が問題なのではない。準備ができていて、試合に出られる選手を選んでほしいということだ」

ヘンダーソンは5月初頭まで離脱しており、最後に先発したのは3月のリーズ戦だ。ディーニー氏は選出に一貫性がなく、何を基準にしているのかわからないと批判している。確かにアダム・ウォートンやアレックス・スコットではなく、なぜコンディションの良くないヘンダーソンなのか、納得できそうな理由は「経験」くらいしか見当たらない。しかし、ではなぜルーク・ショーやマグワイアは外れたのだろうか。

「トレントやコール・パーマー、フィル・フォーデンをチームから外すべきだという声は、数カ月後には信じられないほど愚かなものに見えるかもしれない」ともディーニー氏は綴っている。トゥヘル監督が選んだメンバーは正解だったのか、批判を黙らせるには結果を出すしかない。

編集部おすすめ