アストン・ヴィラでプレイするM・ロジャーズ photo/Getty Images
2列目で1番信頼できる選手に
先日発表された2026W杯へ向けたイングランド代表メンバーからは、チェルシーのコール・パルマー、マンチェスター・シティのフィル・フォーデンといった2列目の実力者が落選。
レアル・マドリードMFジュード・ベリンガム、アーセナルFWブカヨ・サカ、ニューカッスルFWアンソニー・ゴードンといった選手は招集されているが、この顔ぶれ的にアストン・ヴィラMFモーガン・ロジャーズが2列目の中心となっていくのではないか。
アストン・ヴィラは先週ヨーロッパリーグ決勝でフライブルクを3-0で撃破し、悲願の欧州トロフィーを手にした。その一戦でもロジャーズはチームを引っ張り、後半には左サイドからのクロスに飛び込んでダメ押しとなる3点目を奪っている。
英『Daily Mail』によると、ネイサン・ソルト記者はこのパフォーマンスが代表監督トーマス・トゥヘルへの強烈なアピールになったと評価。以前からトゥヘルはロジャーズを好んで起用してきたが、EL決勝で確信に変わったのではないか。
「EL決勝を分析する中で、トゥヘルと彼の側近たちはロジャーズの芸術的なプレイに笑みが溢れたはずだ。決定的なゴールを決めたからではない。創造性、ハードワーク、メンタリティ、リーダーシップ。ロジャーズが全てを体現していたからだ。23歳の彼はなぜ自分が最高のスポットライトを浴びるにふさわしい選手なのかを証明した。W杯を目前に控え、彼はトゥヘルが頼りにするであろう資質を存分に発揮した。ロジャーズは難しいプレイをいとも簡単にやってのける。それが最大の長所だ」
「シーズン中盤にやや調子を落としたが、それでも公式戦を通して今季は11アシストを記録している。
EL決勝で示したように、大舞台での強さも魅力だ。近年のイングランド代表2列目争いは非常に激しいものだったが、一気に突き抜けたのはロジャーズだった。

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