コロンビアのスーパースター・ハメスが大統領の娘との写真を無視...の画像はこちら >>

コロンビア代表のエース・ハメス photo/Getty Images

ハメスには聞こえなかったのか

前回の2022年大会は出場を逃したが、今回の2026W杯は本大会出場を決めたコロンビア代表。2010年代のコロンビアサッカー界ではMFハメス・ロドリゲスがスーパースターとなってきたが、34歳を迎えた今回も代表メンバーに名を連ねている。

クラブでは思うような結果が出ていないが、ハメスは今大会でもコロンビアの重要戦力となるだろう。国内でも注目度No.1選手だが、大会を前に嫌な話題が出てしまった。

コロンビアではW杯へ旅立つ選手たちを見送るべく、グスタボ・ペトロ大統領と17歳の娘アントネラ・ペトロも激励に訪れた。選手たちと1人ずつ握手していったのだが、英『Daily Mail』はその際に娘のアントネラがエースのハメスに写真撮影を頼んだという。

しかし、ハメスは特に顔色を変えることもなくあっさりと去ってしまった。これがSNS上で議論を呼ぶことになり、ハメスが政治的な感情からアントネラの頼みを無視したのではないかという声が出ている。

「サッカーに情熱を燃やす少女をどうしてこんな風に拒絶できるのか理解できない。ハメス、この行動は間違っている」

「ハメスの仕打ちは腹立たしい。政治と人への付き合いを混同すべきでない。大統領の娘とはいえ、あんな風に彼女を突き放すなんて」

「彼女はただ自分のアイドルと写真を撮りたいだけの少女だ。政治的思想は尊重されるべきだが、こうした行動を見せるべきではない」

SNSではこうした声が出ていて、本番を前に思わぬ騒動だ。一方でハメスがちゃんと聞き取れていなかっただけではないかと擁護する声も出ているが、この騒動はどう落ち着くか。



編集部おすすめ