長い編成に組み込まれた「近鉄ラッピング車」

 東武鉄道が2026年4月20日より、「近鉄標準色風ラッピング電車」の運転を開始。21日には東武博物館の公式Xが走行シーンの動画を公開しました。

【奈良そっくり!?】東武の「近鉄そっくり電車」走行シーン(動画)

 東武と近鉄は営業連携施策として、お互いの車両デザインを交換する形で自社の通勤電車をラッピング。東武は2両編成の10030型11267編成に、近鉄の一般車両で広く採用されているマルーンレッドとシルキーホワイトを施しました。側面には「近鉄で奈良・伊勢志摩へ」とのスローガンまで記載されています。

 なお、この11267編成は3月23日から4月5日まで、東武博物館とさいたま市の鉄道博物館の連携企画の一環として鉄道博物館で展示されていたもの。それが東武に戻ってからすぐ、“近鉄ラッピング”されたことも話題になっています。

 東武博物館がアップしたのは東武スカイツリーラインの埼玉県内での走行シーン。田園地帯を走るその姿に、「ここは奈良の平城宮跡歴史公園じゃないんですよ?」と、近鉄奈良線の沿線風景を重ね合わせる声も見られます。

 ただ、動画の列車は先頭2両の近鉄ラッピング車両に、6両の10000系電車を連結した8両編成で、後ろ6両は“東武”のまま。そのためか、「6連を近鉄3000系風にして編成組んでみたら面白そう」との声もありました。

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