2026年4月13日

売れるネット広告社グループ<9235>、コールセンター・BPO事業のStep y’sを子会社化

販促用ウェブサイトなどのダイレクトマーケティング支援を手がける売れるネット広告社グループは、Step y's(東京都中央区)を子会社化することで、グループ内でマーケティングから顧客対応までを一気通貫で行う体制を整える。Step y'sはインバウンド・アウトバウンド向けのコールセンター業務を中心に、バックオフィス支援や電話秘書代行などのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業を展開している。同社は売上高3億200万円、営業利益300万円、純資産3200万円(2025年6月期)。

リケンNPR<6209>、ピストンリング製造の米国Hastings Holdingを子会社化

ピストンリングメーカーのリケンNPRは、同業の米国Hastings Holding Corp.(デラウェア州)を子会社化することで市場シェアを拡大し、競争力や収益力の向上を図る。Hastings Holdingグループとは主要な顧客や製品の用途、販売地域などで補完関係にあり、生産・調達面での相乗効果を見込んでいる。

2026年4月14日

ディ・アイ・システム<4421>、人事コンサルティング・研修のクエストコンサルティングを子会社化

システム構築・運用やIT領域の教育研修を手がけるディ・アイ・システムは、人事分野のコンサルティングや研修、人材アセスメントなどを手がけるクエストコンサルティング(東京都港区)を子会社化することで、非IT領域の研修を拡充し、教育事業での差別化や市場シェアの拡大を図る。クエストコンサルティングは売上高2870万円、営業利益56万5000円、純資産1070万円(2025年4月期)。

京セラ<6971>、ウシオ電機<6925>の半導体レーザーデバイス事業会社を取得

京セラは、ウシオ電機が会社分割で新設する半導体レーザーデバイス事業会社を子会社化することで、メタバース分野でのAR(拡張現実)グラス向けRGBレーザーダイオード開発などで協業を進め、半導体レーザーデバイス事業の強化を目指す。さらにGaAs(ガリウムヒ素)基板を用いた製品については十分な技術と知見を有していないため、対象事業を取得することで対応領域の拡充を図る。

日創グループ<3440>、マンション分譲のベルフラッツの持ち株会社B SLASH HOLDINGSを子会社化

金属加工を主力とする日創グループは、首都圏でマンション分譲を手がけるベルフラッツ(東京都渋谷区)を傘下に取り込み、グループが保有する建材・インテリア関連企業との連携による付加価値の高い不動産開発事業の実現を図る。子会社化するB SLASH HOLDINGS(東京都渋谷区)は持ち株会社で、ベルフラッツを中核に、リノベーション事業のビーズネクサス(東京都渋谷区)、企画・デザインのビーズコンセプション(同)を持つ。

クロス・マーケティンググループ<3675>、アパレル企画・OEM生産のスタートリングを子会社化

クロス・マーケティンググループは、IP(知的財産)を活用したアパレルなどの企画・デザイン・OEM生産を手がけるスタートリング(東京都港区)を子会社化することで、IPを活用したプロモーション領域の強化とグループ内シナジーの創出を図る。

ジョイフル本田<3191>とアークランズ<9842>、2027年3月に経営統合へ

ホームセンター事業を展開するジョイフル本田は、同業のアークランズと経営統合することで、店舗網の拡大や商品調達の効率化、デジタルを活用したマーケティング高度化などを進め、専門性の高い売り場やサービスの充実による競争力強化を図る。

and factory<7035>、narrativeからブリッジ事業を取得

漫画アプリを運営するand factoryは、narrative(東京都港区)のブリッジ事業を取得することで、IP(知的財産)を活用したRights事業(IPのブランド価値を源泉に多角的な商品・サービスへ展開するビジネス)などの強化を図る。出版社など大手IPホルダーとの連携を深め、IPのブランド価値を活用した商品・サービス展開を推進する。

インフロニア・ホールディングス<5076>、水処理プラント運営・設計・施工の水ingを子会社化

建設・インフラ大手のインフロニア・ホールディングスは、水処理プラントを手がける水ing(東京都港区)を子会社化することで、上下水道事業の設計・建設・維持管理・運営までを一体で担う体制を構築し、成長戦略の柱に位置付けるインフラ運営事業の拡大を図る。

オイシックス・ラ・大地<3182>、米国FUN BENTOから和食事業を取得

食品宅配大手のオイシックス・ラ・大地は、米国ニューヨークを拠点に弁当事業などを展開するFUN BENTO INC.(オハイオ州)の和食事業を取得することで、BtoB(企業間取引)和食市場への参入を進め、現地で製造から供給までを一貫して担う和食提供プラットフォームを構築する。米国での安定的な収益基盤の確立が狙い。

オリックス<8591>、通信インフラ設置・保守子会社の米国IX NTI Holdingsを投資ファンドの米国Olympus Partnersに譲渡

オリックスは米国で通信インフラの設置・保守サービスを手がけるNetwork Connexを傘下に持つIX NTI Holdings, LLC(テキサス州)を、米PE(プライベートエクイティ)ファンドのOlympus Partners(コネチカット州)が設立したSPC(特別目的会社)NTI Buyer LLC(コネチカット州)に譲渡することで投資回収を進める。

ユーピーアール<7065>、アシストスーツ事業をヴァーゴウェーブに譲渡

物流機器・パレットレンタルのユーピーアールは、物流関連事業への選択と集中を進めており、その一環として、アシストスーツ事業のうち商品企画・開発・生産などのメーカー機能をヴァーゴウェーブ(東京都中央区)に譲渡する。アシストスーツ事業は物流現場などでの腰部負担軽減を目的とした製品を展開しており、累計約5万着を販売している。直近の売上高は9100万円(2025年8月期)。

2026年4月15日

JR東日本<9020>傘下のJR東日本不動産、伊藤忠商事<8001>傘下の伊藤忠都市開発と合併

JR東日本傘下のJR東日本不動産(東京都新宿区)は、伊藤忠商事傘下で同業の伊藤忠都市開発(東京都港区)と合併し、鉄道を通じたリアルなネットワークと商社のグローバルな商流ネットワークを組み合わせることで、総合デベロッパーとしての成長を図る。伊藤忠都市開発は売上高588億円、営業利益74億5000万円、純資産257億円(2025年3月期)。JR東日本不動産は売上高195億円、営業利益134億円、純資産517億円(2025年3月期)。

テンポスホールディングス<2751>、厨房機器メーカーの明和製作所を子会社化

中古厨房機器の販売を手がけるテンポスホールディングスは、圧力寸胴や焼肉無煙ロースターなどの厨房機器や特殊金属製品を製造する明和製作所(大阪市)を子会社化することで、対象製品の内製化による収益力強化や製販一体による製品開発・新規市場開拓の迅速化、厨房機器のラインアップ拡充などの相乗効果を見込む。明和製作所は売上高4億8300万円、営業利益△2000万円、純資産1億6200万円(2025年6月期)。

カラダノート<4014>、保険代理店事業のFPOを子会社化

保険代理事業や健康アプリの開発を手がけるカラダノートは、FPO(愛知県春日井市)を子会社化することで、保険代理事業における収益拡大や運営コスト削減、中部圏の基盤強化やクロスセル(併売)によるLTV(顧客生涯価値)拡大などの相乗効果を見込む。FPOは売上高2億4000万円、営業利益4760万円、純資産3億2600万円(2025年4月期)。

第一三共<4568>、OTC製造子会社の第一三共ヘルスケアをサントリーホールディングスに譲渡

第一三共はOTC(一般用医薬品)やスキンケア商品などを製造する第一三共ヘルスケア(東京都中央区)をサントリーホールディングス(大阪市)に譲渡することで、がん領域を中心とする医薬品事業に経営資源を集中させる。第一三共ヘルスケアは売上高760億円、営業利益129億円、純資産693億円(2025年3月期)。

2026年4月16日

THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、バリューフードから日本純金行を取得

持ち株会社のTHE WHY HOW DO COMPANYは、貴金属取引の日本純金行(東京都渋谷区)を子会社化することで、金(ゴールド)を中心とした貴金属売買事業を新たな収益の柱として育成し、グループの企業価値向上を図る。

BASE<4477>、エンタメテックのPortを子会社化

ネットショップ作成サービスを展開するBASEは、エンターテインメントテック事業を手がけるPort(東京都渋谷区)を子会社化することで、物販に加えてサービスやデジタルコンテンツなど非物販のプロダクト拡充を進め、推し活市場を中心とするクリエイター支援サービスの拡大を図る。

パワーソリューションズ<4450>、AIソリューションのアゼストを子会社化

ITコンサルティングのパワーソリューションズは、データ基盤の構築からその可視化、AI(人工知能)による活用支援までを手がけるアゼスト(東京都千代田区)を子会社化することで、データ活用領域のサービスラインアップ拡充とITソリューションの付加価値向上を図り、BtoB(企業間取引)での事業拡大と持続的な成長を目指す。

THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、LED照明販売のコーウェルを子会社化

持ち株会社のTHE WHY HOW DO COMPANYは、LED照明の販売やレンタル、保守などを手がけるコーウル(東京都豊島区)を子会社化することで、照明器具関連事業へ新規参入するとともに、同社の顧客基盤とグループネットワークを活用したクロスセル(併売)を推進する。将来的には設備管理やエネルギー関連など隣接分野への事業拡張を図り、企業価値向上を目指す。

アイエックス・ナレッジ<9753>、ソフト開発のスタイルを子会社化

システム開発のアイエックス・ナレッジは、電力や鉄道など社会インフラ分野向けシステム開発に強みを持つスタイル(福島県いわき市)を子会社化することで、同分野での事業競争力の向上につなげる。これまで培ってきた産業・サービス分野や社会・公共分野の知見と組み合わせ、社会インフラ領域での対応力や提案力を強化するのが狙い。

アルピコホールディングス<297A>、白馬エリアでホテルを保有するハーベストを子会社化

長野県を地盤に運輸・観光業を展開するアルピコホールディングスは、白馬エリアで「白馬ホテルオークフォレスト」を保有するハーベスト(長野県小谷村)を子会社化することで、観光事業の強化と不動産事業の収益基盤拡充を図る。

川西倉庫<9322>、物流事業のGBtechnologyを子会社化

川西倉庫は、貨物運送のGBtechnology(東京都渋谷区)を子会社化することで、倉庫事業と運送事業の連携を強化し、物流機能の一体化やサプライチェーン全体の最適化、安定的な配送体制の構築を図る。中期経営計画「Vision2027」で掲げる運送機能の強化による収益基盤拡充の一環。

ニッソウ<1444>、大規模修繕工事の第一技研を子会社化

不動産リフォームのニッソウは、マンション・ビルの大規模修繕工事を手がける第一技研(東京都文京区)を子会社化することで、マンションの長寿命化と再生市場での事業基盤を強化する。ニッソウが強みとするマンション専有部のリノベーション事業と、第一技研の共用部大規模修繕事業を融合し、建物全体の資産価値維持・向上に向けた一体的なサービスの提供を目指す。

高見沢サイバネティックス<6424>、富士通<6702>傘下の富士通フロンテックから空港設置型プリンター事業を取得

鉄道改札機などの交通インフラ向け電子機器を手がける高見沢サイバネティックスは、富士通フロンテック(東京都稲城市)から航空業界向けに特化した空港設置型の感熱プリンター事業を取得する。空港向け機器分野への事業展開を強化するとともに、交通システム機器で培った技術と組み合わせた新製品・システム開発や航空業界向け販売ルートの拡大を見込む。

2026年4月17日

豊和工業<6203>、路面清掃車販売・リースのマシンサービスを子会社化

産業用機械メーカーの豊和工業は、路面清掃車販売・リースのマシンサービス(東京都府中市)を子会社化し、路面清掃車のリユース事業に参入する。マシンサービスは豊和工業製の路面清掃車・産業用清掃機のパーツセンター・指定工場で、アフターサービス分野を取り込むことで、より高い相乗効果が見込めると判断した。

ダイフク<6383>、ドイツのEISENMANNを取得

マテリアルハンドリングシステム大手のダイフクは、産業用塗装・表面処理設備を手がける独EISENMANN(ヴュルテンベルク州)を子会社化することで、欧州市場での自動車生産ライン向けシステム事業の強化と欧州規格に対応したシステムソリューション力の拡充を図る。

NIPPON EXPRESSホールディングス<9147>、カナダの物流会社Metro Supply Chain Groupを取得

物流大手のNIPPON EXPRESSホールディングスは、カナダの物流会社Metro Supply Chain Group(モントリオール)を子会社化することで、北米市場での事業基盤強化と、企業の物流業務を一括受託するコントラクトロジスティクス事業の拡大を図る。

曙ブレーキ工業<7238>、中国子会社の広州曙光制動器の経営権を合弁企業に譲渡

自動車ブレーキ大手の曙ブレーキ工業は、中国子会社の広州曙光制動器(広東省広州市)の経営権を合弁パートナーの富士和機械工業(昆山)有限公司(江蘇省昆山市)に譲渡することで、中国事業の効率化と経営資源の集中を図る。

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