◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル)=4月18日、美浦トレセン

 歴代最多タイ(フルゲート18頭になった90年以降)の3頭出しとなる上原佑厩舎。その“3本の矢”が最終調整を完了した。

 前走で京成杯を制したグリーンエナジー(牡3歳、父スワーヴリチャード)は坂路を62秒9―15秒2から、ダートコースでハッキング。昨年のホープフルS2着馬フォルテアンジェロ(牡3歳、父フィエールマン)は坂路を62秒9―14秒7からダートコースをハッキング。前走の報知杯弥生賞ディープインパクト記念で2着だったライヒスアドラー(牡3歳、父シスキン)はダートコースのハッキングのみというメニューを、それぞれこなした。

 トレーナーは「3頭とも追い切り後の反動はなく順調です。グリーンエナジーはリラックスしていますし、中間は折り合い面も問題ありません。フォルテアンジェロは精神的にも肉体的にも成長が著しいですね。ライヒスアドラーはステップレースを使っていて、直前に負荷をかける必要がありませんので」と手応えを口にした。

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