「アベノミクス 賃金」のニュース (77件)
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今週の日本株は円安進行で底堅い!?2025年トランプ時代到来間近で人気株に変化の兆し!
先週は米国の金融政策を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)で示された来年2025年の利下げ回数予想が米国株急落の引き金になりました。予想通り0.25%の追加利下げが行われたのは朗報でした。しかし、F...
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2025年の米国株を予想!S&P500の上値は?アメリカ・ファーストの光と影
●1.世界市場で「米国株の独り勝ち」が鮮明となっている●2.「アメリカ・ファースト」の光と影に揺れる米国市場●3.閣僚人事発表の注目点と早々の「トランプ砲」の影響●4.2025年の米国株見通し―大統領...
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大混戦の自民総裁選、有力候補の政策関連銘柄5選~リクルート、三菱重工、チェンジHD、日本製鋼所、グローバルセキュリティ
●立候補者数は過去最多、混迷極まる自民党総裁選●金融市場で注目される政策、解雇規制緩和など焦点●有力候補5人の政策、市場で期待高いのは高市氏と小林氏●自民総裁選で注目される政策関連株5選(リクルート、...
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日本は新冷戦の勝者に!日経平均、半導体復活で10万円へ!?中島精也・福井県立大客員教授
●米利下げ開始は9月か?PCEコア指数2.5%を割るか焦点●1ドル=150円超えの円安は均衡レートを逸脱●円安批判の世論高まりで、今後も「為替介入」あり得る●日経平均は年内4万3,000円台?数年で1...
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今月の質問「今、日本株を売りますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年3月25日(月)~27日(水)にかけて行われました。3月末の日経平均株価は4万0,369円で取引を終え、節目の4万円台を維持して年度末を迎えたほか、月足ベース...
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三菱地所に追い風!公示地価2.3%上昇、33年ぶりの高い伸び(窪田真之)
公示地価2.3%上昇、33年ぶりの高い伸び国土交通省が発表した2024年1月1日時点の公示地価(全国・全用途平均)は、前年比2.3%の上昇でした。バブル経済期の1991年(前年比+11.3%)以来、3...
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今月の質問 「今、株を買うなら日本株と米国株、どちらを買いますか?」
はじめに今回のアンケート調査は、2024年2月26日(月)~28日(水)にかけて行われました。2月末の日経平均株価は3万9,166円で取引を終えました。前月末終値(3万6,286円)からは2,879円...
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マイナス金利解除後の利上げ難しい、デフレ完全脱却は遠い 若田部昌澄前日銀副総裁
●日銀のマイナス金利解除は4月か●マイナス金利解除後の利上げは時期尚早で難しい●デフレ完全脱却と言うには日本経済が弱い●米景気上振れリスク高く、日銀は政策修正チャンスと捉えている●黒田氏、金融政策は円...
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リスクから展望する2024年予想図 日米経済と不動産市場はどうなる
予測には必ずリスクが伴う。最近は戦争や紛争等の地政学的リスクが顕在化する一方、中国の不動産問題が引き続き金融リスクとして残るなど、海外発の不安材料が多い。これらは日本に無縁ではなく、グローバル化が進ん...
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日本株は今年10年ぶりの上げ幅に!?米国の利下げ期待で2024年も明るい?
先週は12月19日(火)に終了した日本銀行の金融政策決定会合でマイナス金利の解除など劇的な政策転換が行われなかったこともあり、19日(火)、20日(水)の日経平均株価(225種)は2日間で916円も上...
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日経平均4万円超え、早ければ2年後と予想する理由
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「日経平均4万円超え。早ければ2年後と予想する理由」日経平均はバブル時...
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日本株「強さ」の秘密
今回のサマリー●日本株は日経平均3万円突破で活況を呈している●毎度おなじみの株高追認で「日本すごい」の自画自賛もすごい●しかし主な買い手は外国人で、国内の自画自賛論調にかかわらず、日本勢は売り手が目立...
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見えた!「植田日銀」のホンネと覚悟!金融緩和継続を表明しつつも... エコノミストはどう見たか?...「時間かけて引締めに修正」「来年が本格的見直しのヤマ場」
「黒田路線」の継承を前面に出して、サプライズこそなかったが、日本銀行改革への静かな闘志を端々に垣間見せたようだ。日本銀行の次期総裁候補の植田和男氏(71)が2023年2月24日、国会で所信聴取に臨んだ...
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「実質賃金」低下止まらず! 8か月連続マイナス、財布は2年前より15%軽く...エコノミストが指摘「今年は昨年より1人1.9万円の負担増」
賃金はそれなりに増えているのに、生活がどんどん苦しくなっている!厚生労働省は2023年1月6日、働く人1人当たりの現金給与額などを示す昨年(2022年)11月の「毎月勤労統計」を発表したが、「実質賃金...
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1億総転落「超・階級社会」の到来、1割の“上級国民”だけが資産増の貧困ニッポン
『週刊ダイヤモンド』1月21日号の第一特集は「超・階級社会貧困ニッポンの断末魔」です。日本はついに「超・階級社会」を迎えようとしています。アベノミクスは「勝ち組」と「負け組」をはっきり分け、日本を“1...
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FOMC通過で米国株活況!今週は日銀人事が歴史を変える!?
先週の日経平均株価は前週比126円高と4週連続で上昇しました。しかし、ハイテク株が大きく上昇した米国株に比べると、勢いの乏しい1週間でした。今週2月6日(月)~10日(金)は日本企業の2022年10-...
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日銀新総裁のもと、日本経済どう変わる?...東洋経済「日銀 宴の終焉」、ダイヤモンド「超・階級社会」、エコノミスト「信用金庫」を特集
「週刊東洋経済」「週刊ダイヤモンド」「週刊エコノミスト」、毎週月曜日発売のビジネス誌3誌の特集には、ビジネスパースンがフォローしたい記事が詰まっている。そのエッセンスをまとめた「ビジネス誌読み比べ」を...
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高配当株ランキング~新NISAと骨太方針控え、期待高まる岸田政権銘柄
●年末の日銀サプライズで騰落分かれる。金融株上昇も自動車、不動産は下落●米国利上げとポスト黒田が焦点、内需系の成長株が優位に●新NISAと骨太向け、子育てや防衛など岸田政権の重点政策銘柄に期待かかる●...
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日銀、「事実上利上げ」サプライズに市場衝撃! 日本株急落、円高加速...エコノミストが指摘「官邸も寝耳に水」「批判浴びない絶妙タイミング」「次期総裁のための地ならし」
「まさか!」「寝耳に水だ!」。日本銀行は2022年12月20日に金融政策決定会合を開き、大規模な金融緩和の大幅な修正を決めた。緩和策の1つとして抑えてきた長期金利の上限を、これまでの「0.25%程度」...
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アベノミクス、「時間当たり」実質賃金は上昇、ピーク更新…一人当たり賃金と乖離
アベノミクス失敗の裏づけとされる実質賃金の低下アベノミクス以降の日本経済は、景気が好転したとされている。GDP統計によれば、日本経済は消費増税と景気後退期を除く2013年度と2015~2018年度にプ...
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「四半世紀も賃金横ばいの一般社員の犠牲で成り立つ」報酬1億円超の役員、過去最多663人
最高は43億3500万円……報酬1億円超の役員が663人と過去最多だったことがわかった。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは「日本の労働者の賃金が四半世紀以上も横ばいで実質賃金がマイナス状態である中、役...
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たった30円の賃上げを「過去最大」と自慢する…岸田首相の「人への投資」は妥協の産物に過ぎない
■最低賃金の引上げ幅が「過去最大」というが…最低賃金の引き上げ幅が「過去最大」になったと大手メディアはそろって見出しに掲げた。岸田文雄首相に「忖度(そんたく)」したわけではないだろうが、首相が最重要課...
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設備投資、1992年度以来の95兆円越えへ…長期経済停滞から脱却の可能性
(1)軒並み強い今年度の設備投資計画新型コロナウィルス感染症に伴う影響やロシアのウクライナ侵攻等により日本経済を取り巻く環境は厳しさを増しているなか、今年度における企業の設備投資計画は旺盛である。実際...
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日本株は要らない?米国株&日本株「ダブル積立」が資産形成に良いと考える理由
私は、米国株も日本株も長期的に良い買い場を迎えていると判断しています。短期的な下値不安は払しょくできませんが、時間分散しながら投資していくことが長期的な資産形成に寄与すると思います。投資方法として、米...
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夫婦とも年収700万円以上!「パワーカップル」コロナ禍で増加の謎 エコノミストが解明...キーワードは「働く妻」「オンライン化」「男女平等意識」
「パワーカップル」......最近、耳にする機会が増えた。特に定義はないが、夫婦そろって年収700万円以上ある共働きを指すケースが多いという。その「パワーカップル」が、経済が低迷していたコロナ禍にもか...
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「黄金の3年」手にした岸田氏...安倍元総理不在が及ぼす政策への影響とは
第26回参議院選挙で、与党が大勝した。衆院を解散しない限り2025年までは国政選挙がなく、岸田文雄首相にとっては選挙を気にすることなく政策に打ち込める「黄金の3年間」を手にしたことになる。「後ろ盾」安...
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賃上げと最低賃金1000円 問われる実効性
政府は7日閣議決定した骨太の方針で賃上げ・最低賃金について「今年は、ここ数年低下してきた賃上げ率を反転させたが、ウクライナ情勢も相まって物価が上昇している。賃上げの流れをサプライチェーン内の適切な分配...
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「アベノミクス」効果あった? それでも庶民生活が苦しいワケはこれだ!(城繁幸)
テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」で、日本人の可処分所得が大きく減少している問題が取り上げられ、SNS上でちょっとした話題となっている。それでもって「アベノミクスは失敗だ!」と大喜びしている野...
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アベノミクスの景気回復効果はイマイチだった? 経済成長率、金融緩和等を振り返る
アベノミクスの景気回復効果は大きかったとは言えないが、幸運もあって日本経済に多大な貢献をしたことは間違いない、と筆者(塚崎公義)は考えています。アベノミクスの成長率、株高・ドル高の影響、金融緩和の効果...
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日経平均3万円の背景に「従業員より株主重視」 統計が示す増えない給料
株価が上昇を続けています。世界的な株高の流れに沿っていることが主因なのでしょうが、大きな目で見ると日本企業の収益が好調なことも一因のようです。日本企業が従業員より株主を重視していることが背景にあるのだ...