「モーターショー」のニュース (2,256件)
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シルビアには幻のロータリー搭載計画があった! オイルショックに阻まれた残念すぎるプラン
この記事をまとめると■NSUが世界で初めて完成させたロータリーエンジンはマツダがそれを発展させた■1970年の排出ガス規制の折にはロータリーエンジンが注目されることになった■日産もシルビアにロータリー...
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日産自動車が「e-NV200」を発表。2014年ジュネーブモーターショーで初公開された商用バンのEV【今日は何の日?3月4日】
■リーフに続く電気自動車(ゼロエミッションビークル)第2弾2014年にデビューした商用電気自動車のe-NV2002014(平成26)年3月4日、日産はジュネーブモータ―ショーで商用電気自動車「e-NV...
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小排気量ならレシプロを圧倒する性能! 試験車両でわかったロータリーエンジンの底知れぬ可能性とは
この記事をまとめると■ロータリーエンジンを積む最後の市販車、RX-8の生産が終わったのは2012年■今後ロータリーエンジンを積む内燃機関車が登場する可能性は低い■しかし小型ロータリーエンジンを発電機と...
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マツダ、オートモビルカウンシルでロータリーPHEV『MX-30 R-EV』日本初展示
マツダがオートモビルカウンシル2023に出展MX-30e-SKTACTIVR-EVEditionRマツダは2023年3月31日に、千葉県千葉市にある幕張メッセで2023年4月14日から2023年4月1...
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ミドルサイズSUVのテスラ「モデルY」に、航続距離605kmのロングレンジ(AWD)を追加
■車両価格は、CEV補助金なしで676万600円2023年4月4日(火)、テスラはミドルサイズSUVの「ModelY(モデルY)」に「ロングレンジ(AWD)」を追加しました。一充電あたりの走行距離は6...
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電動モーターだから、YAMAHAだからできたバイクのAWD。未来の2輪と3輪に試乗して驚きの走破性と強い魅力を実感
■プロトタイプのハイブリッド&電動バイクにオフロードで試乗4輪車もそうですが、オートバイの電動化というのも現代の大きな潮流です。温室効果ガスの排出削減がおもな目的なわけですが、それ以外に電動化には大き...
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日本最大級のカメラショー「CP+」でモーターショーの課題を再確認【週刊クルマのミライ】
■ロイヤリティの高いファンを生み出す意識が強い生産終了品を展示するメーカーもあった。愛あるファンを増やすブランディングが感じられた日本最大級のカメラショー「CP+(シーピープラス)」がパシフィコ横浜に...
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ホンダ「XL750 TRANSALP」「CB750 HORNET」「シビック e:HEV」「シビック TYPE R」が「レッド・ドット賞」を受賞
■創立75周年を迎えるホンダが、二輪と四輪の計4モデルで「レッド・ドット賞」を受賞2023年で創立75周年を迎えるホンダ。世界的に権威のあるデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞」のプロダクトデ...
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スバルが新型『クロストレック ウィルダネス』発表!北米専用の“悪路強化型”シリーズ第3弾
北米でスバル『アウトバックウィルダネス』を発表スバルクロストレックウィルダネス現地時間2023年4月5日にスバルは北米で、新型『クロストレック』の走破性と機能性をより強化した、北米で展開する『ウィルダ...
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「超低床ミニバンの灯を絶やしてなるものか」ホンダ『オデッセイ』が復活!今冬発売へ
生産終了となっていたホンダ『オデッセイ』が復活!ホンダオデッセイ改良モデル2023年4月7日にホンダは、生産工場の閉鎖に伴い2021年末で日本仕様車の生産を終了したミニバン『オデッセイ』を、生産終了ま...
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ドリキン土屋圭市が話題のBEVを一気乗り!BYD「ATTO 3」の質感の高さに驚き、VW「ID.4」の後輪駆動らしいハンドリングを高く評価【JAIA試乗会】
■ドリキン土屋圭市は電気自動車をどう乗った?「ガソリン臭くて、音がうるさくて、手動式のサイドブレーキが付いたクルマが好き!」と公言しているドリキンこと土屋圭市さん。そんなドリキンに今回は、JAIA(日...
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三菱自動車新型「デリカミニ」は5月25日に発売開始!若いユーザーの獲得を狙い価格は180万4000円から
■好調な予約注文状況で、人気必至の新型軽スーパーハイトワゴン三菱自動車といえば、かつてのパジェロや現在のデリカD:5のように、「タフギア」という言葉が似合うモデル、アウトランダーPHEVやeKクロスE...
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「メルセデス・マイバッハ・コンセプトEQS」の市販型は2200万円か?
■メルセデス「マイバッハ」ブランドから本気のエレクトリックSUVがついに発売に!メルセデス・ベンツの超高級ブランド「マイバッハ」は、現在ブランド初となる電動クロスオーバーSUV「EQSSUV」を開発中...
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ホンダ「アコードU.Sワゴン」販売開始。米国生産車を日本に輸入、270万円で販売するもヒットで納車待ち【今日は何の日?4月4日】
■4代目アコードベースの米国で開発・生産されたワゴンを日本で販売1991(平成3)年4月4日、ホンダは米国生産の「アコードワゴン」を輸入して、日本で「アコードU.Sワゴン」として販売を始めました。アコ...
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ATしかない現行ホンダ「フィット」がS耐に参戦できるわけとは?【スーパー耐久2023】
■現行のGS4型ホンダFITはATしかないはず…2023年3月18日(土)、19日(日)に鈴鹿サーキットで開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2023PoweredbyHankook第1戦「SUZ...
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ホンダ新型『ステップワゴン』がお菓子の車に!2代目“グリコワゴン”としてデビュー
ホンダの新型『ステップワゴン』が“2代目グリコワゴン”に!食品メーカーの江崎グリコが全国を走らせる『グリコワゴン』が2代目へと生まれ変わりました。2代目グリコワゴンは、ホンダと、自動車を中心とする工業...
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メルセデス「マイバッハ」初のEVクロスオーバーは4月18日公開へ。車名は「EQS 680」に決定
■ベースの「EQS580」より強力であることが濃厚メルセデス・ベンツが展開する最高級ブランド「マイバッハ」は現在、ブランド初のEV・マイバッハ「EQSSUV」を開発していますが、公開を前にティザーイメ...
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「スズキのマー坊」が40周年!軽ピックアップからスポーティへ進化したマイティボーイ、再登場に期待【推し車】
2023年はマイティボーイ発売40周年!スズキ歴史館に展示されているマイティボーイ前期型(丸目ヘッドランプは後期型で2代目セルボ同様の角目になった)異色の軽FFピックアップトラック、スズキマイティボー...
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東京モーターサイクルショーの注目度MAX!ホンダとヤマハのニューモデルが話題【バイクのコラム】
■ホンダのブースは人が多すぎて撮影できず2023年3月24日(金)~26日(日)の3日間、東京ビッグサイトにて「第50回東京モーターサイクルショー」が開催されました。自動車メディアに関わるようになって...
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堅実なトヨタが産んだ「ぶっ飛び」異端児! 100万円台の小型車なのにガルウイングを付けちゃった「セラ」はやっぱり衝撃的
この記事をまとめると■トヨタはガルウィング(バタフライ)ドアを持った「セラ」という車種を販売していた■第27回東京モーターショーに参考出展された「AXV-II」というコンセプトカーがベースだ■5年半ほ...
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2022年に欧州でもっとも売れたのはプジョー208。トヨタ躍進にドイツの焦りも納得?【週刊クルマのミライ】
■欧州で王者フォルクスワーゲンの危機エンジン車を脱して、ゼロエミッションの電気自動車(BEV)に移行しようというのが自動車先進国の集まるヨーロッパのトレンドといわれてきました。しかし欧州連合でエンジン...
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インドのモーターショーもBEVの勢いが凄い! ただし先進国とは違う「電動化」の目的とは
この記事をまとめると■偶数年に隔年で開催されていたデリーオートエキスポがコロナ禍により2023年に開催された■CNGや水素、フレックスフューエル、FCEVなどが多く展示されていた■海外でも日本のBEV...
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eKワゴンの意外と見やすい、デジタルルームミラーのアラウンドモニターで車庫入れ性能を試す【新車リアル試乗7-7 三菱eKワゴン 車庫入れ編】
■eKワゴンの駐車のしやすさを見てみようリアル試乗・eKワゴンの第7回は車庫入れ編。ekシリーズの中の標準型・eKワゴンの駐車、車庫入れのしやすさを見ていきます。はたしてどうなのか?●斜めのウエストラ...
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「トヨタ・スポーツ800」デビュー。“ヨタハチ”は価格59万5000円で発売、ライバルはホンダ「S600」「S800」【今日は何の日?4月1日】
■“ヨタハチ”のニックネームで登場した2シータースポーツ1965(昭和40)年4月1日に、トヨタの2シーター・コンパクトスポーツカー「トヨタS800」の全国販売が開始されました。1964年の東京モータ...
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キーからドア内張りまで、eKワゴンの日常使いを徹底チェック!【新車リアル試乗7-8 三菱eKワゴン ユーティリティ前編・運転席まわり編】
■トール型標準軽乗用車の実用性eKワゴン内外の詳細について見ていくユーティリティ編です。さあて、どこまで迫れるか?●運転席から・インストルメントパネルeKワゴン試乗第2回でも書きましたが、ハンドルを正...
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このゆるキャラがフェラーリってマジか! 「世界一醜いフェラーリ」の称号を得た「コンシソ」とは
この記事をまとめると■フェラーリ328GTSをベースにした「コンシソ」は「世界一醜いフェラーリ」といわれる■とはいえ走るためのモディファイは決して奇をてらっただけのデザインワークではない■ノーマル32...
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三菱「トライトン」フルモデルチェンジ秒読み!グローバルでもっとも売れているクルマ
■XRTコンセプトの名で登場した新型トライトン三菱自動車は、タイと非常に密接な関係を持っています。そんな三菱自動車は2023年3月21日(火)に、タイ王国ノンタブリー県にあるインパクト・エキシビション...
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ホンダ、『N-BOX』や『ステップワゴン』など3モデルを4月21日より値上げ
原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い3モデルの値上げを発表ホンダステップワゴンホンダは2023年3月31日に、『N-BOX』、『フリード』、『ステップワゴン』の全国メーカー希望小売価格を改定し、...
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「プリウス超えの超低燃費!」でも人気はイマイチ?初代ホンダ インサイトの試行錯誤と苦悩【推し車】
打倒プリウスに燃えたホンダ初のハイブリッドカートヨタ博物館にも展示されている初代インサイト(2004年式で、車重850kgとあるのでCVT車の模様)「後出しするからには、なんとしてもプリウス以上の燃費...
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三菱eKワゴンはいかにして生まれ、そのポジションは?【新車リアル試乗7-1 三菱eKワゴン プロローグ編】
■プロローグ・2001年、三菱の「いい軽」誕生いつの時代も三菱軽の主力は古くから続く「ミニカ」でしたが、1998年10月発効の660cc軽新規格(つまり現行軽規格)以降、ミニカ、「トッポBJ」、そして...