「三菱自動車」のニュース (1,447件)
-
三菱「ランエボVIII MR」デビュー。高性能を追求したMRは、ベースより約10万円高い327.5万円(RS)/339.8万円(GSR)【今日は何の日?2月13日】
■パワーアップと軽量化でランエボVIIIをブラッシュアップ2004(平成16)年2月13日、三菱自動車はランサーエボリューションの8代目「ランエボVIII」の高性能バージョン「ランエボVIIIMR」の...
-
【自動車4社の4-12月期決算】 世界的なインフレの先に見えてくる「トヨタ一人勝ち」が鮮明な風景
2月9日、トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、三菱自動車の自動車4社の2023年4~12月期(第3四半期)決算が出揃った。コロナ禍の改善、半導体不足の緩和はあっても世界的な原材料価格、人件費の上昇は続き...
-
上手くいけばレガシィ超えも果たせた逸材だった!? 時代に翻弄され1代限りで消えた「三菱レグナム」
この記事をまとめると■大ヒットしていたスバル・レガシィの対抗馬として登場したのが三菱レグナムだった■280馬力の2.5リッターV6ツインターボを搭載するレグナムVR-4をラインアップ■レグナムは三菱ら...
-
日産の四駆技術はひと味違う! 「e-4ORCE」がもつ圧倒的な強みとは?
この記事をまとめると■日産がモーター駆動の4輪駆動車に採用する技術が「e-4ORCE」だ■4輪駆動技術とモーター制御技術を融合させたe-4ORCEなら電動車を高い操縦安定性と乗り心地に仕立てることが可...
-
マイチェンしたデイズの走りがメチャメチャいいぞ! こうなると噂のある「e-POWER搭載車」に期待しかない
この記事をまとめると■2023年9月にマイナーチェンジを実施した日産デイズに試乗した■デビュー直後に乗ったデイズの印象からマイナーチェンジモデルは確実に進化していることを実感■日産独自のシステム「e-...
-
SUVやミニバンで「もっとキャンプ」…頭上に空間広がるポップアップテントという理想形
屋外開催としては首都圏最大級の、都市型キャンピングカー展示&商談会「お台場キャンピングカーフェア2023」(開催日は2023年12月2〜3日)。コンパクトな軽キャンパーから1ボックス車をベースにしたバ...
-
三菱の3列シートMPV「エクスパンダー」「エクスパンダー クロス」にPHEV由来の新ハイブリッド車を追加
■新開発1.6Lアトキンソンサイクルにモーターを組み合わせ低燃費を実現2024年2月1日、三菱自動車は、3列シートを備えるクロスオーバーMPVのエクスパンダー、車高を20mm高めたエクスパンダークロス...
-
スバル「サンバー」が生産を終了。これをもって、SUBARUは軽自動車の自社生産から撤退【今日は何の日?2月28日】
■最後のサンバーがラインオフ、54年に及んだスバルの軽自動車が幕を下ろす2012(平成24)年2月28日、スバル(当時は、富士重工業)が「サンバー」の生産を終了しました。これをもって、スバルは軽自動車...
-
三菱自動車がEVやPHEVと充電器・V2H機器をワンパッケージしたリースプランをスタート
■ワンストップで契約可能で、手軽に電動車、充電器とV2H機器が利用できる2024年1月19日、三菱自動車は、三菱自動車ファイナンスと連携し、電動車(EV/PHEV)、充電器と車から家に給電できるV2H...
-
三菱ランエボの第8世代「ランエボVIII」デビュー。戦闘力を上げたトップグレードGSRは329.8万円【今日は何の日?1月31日】
■エンジンと4WDの進化によって戦闘力を上げた第8世代2003(平成15)年1月31日、三菱自動車の8代目「ランサーエボリューション(以下、略称ランエボ)VIII」の発売が始まりました。1992年の「...
-
昔はターボエンジン=悪燃費じゃなかった!? 最近NAよりもターボのほうが「低燃費」となったワケ
この記事をまとめると■かつてはターボエンジンよりも自然吸気エンジンのほうが低燃費というのが常識であった■ターボエンジンは熱効率に優れていたが効率のよい制御ができていなかった■最近は制御技術が発展したほ...
-
米・新興EVブランド「リビアン」が手頃な価格のSUVを予告
■670万から750万円でテスラに対抗米EVテクノロジー企業のリビアンは、同ブランド初となる「手頃な価格の」クロスオーバーSUV・R2を3月7日に発売することを予告しました。リビアンは、2009年に設...
-
EVは単なるエコなクルマで終わらせるべきではない! 災害時の電源として使えることが重要
この記事をまとめると■令和6年能登半島地震の際に被災地でEVが電力源として活躍していた■2011年の東日本大震災をきっかけに日産と三菱はEVの活用をすすめている■一部モデルを除き輸入EVはVtoH機能...
-
テスラ初の電動ピックアップトラック「サイバートラック」の展示ツアーが東京からスタート
■SF映画から飛び出してきたような近未来的なスタイルが特徴2019年11月に発表された、テスラ初の電動ピックアップトラックのサイバートラック。当初は2021年の発売を予定していましたが、様々な改良が加...
-
不正の影響でタウンエースもハイエースもランクルも買えない……で欲しい人はどうする? 整理してみたら「選択肢」はキチンと残されていた!
この記事をまとめると■ダイハツや豊田自動織機の不正問題によって出荷停止モデルが増えている■一部の仕様だけなので、不正が発覚したモデルでも販売可能なモデルも残っている■ライバル車種もいくつか選択肢が残っ...
-
Hi-Storyから1/43スケール「三菱 パジェロ メタルトップワイド XR-Ⅱ(1991)」ディスプレイモデルが登場|インターアライド|
インターアライドHi-StoryHS446143MITSUBISHIPAJEROMETALTOPWIDEXR-Ⅱ(1991)価格:1万780円発売:2024年1月インターアライドのオリジナルブランド、...
-
グッドデザイン受賞は伊達じゃない! 三菱新型「トライトン」の勇猛果敢なデザインとは?【特別インタビュー】
■タフでありながら俊敏さも併せ持つ独自の佇まいタフな1tピックアップトラックとして、世界約150ヶ国で販売されてきたトライトンが、12年ぶりに日本市場へ帰ってきました。アウトランダーやデリカミニで勢い...
-
最大74も用意された4代めエクストレイルのカスタマイズ機能全公開【新車リアル試乗 10-15 日産エクストレイル カスタマイズ編】
■エクストレイルの、膨大な数のカスタマイズ機能あれこれ・・・リアル試乗・エクストレイルの第15回めは、エクストレイルに与えられたカスタマイズ機能について見ていきます。●老舗も青ざめる項目数いつも書いて...
-
エンジン大好きなドリキンがBEV輸入車最新4モデル一気乗り!「BEVはもう買い時なのか?」
■自宅に充電設備を設置できて、降雪地じゃなければBEVをパートナーに迎えても良い「ガソリン臭くて、音がうるさくて、手動式のサイドブレーキが付いた車が好き!」と公言しているドリキンこと土屋圭市さん。20...
-
生産終了となった3列シートSUV・マツダ「CX-8」の中古車相場がジワリと値上がり傾向【中古車】
■3列シートSUVブームの火付け役!その実力はまったく色褪せていない80年~90年代の国産スポーツカーなどの一部の車種を除いて、一般的に年始になると中古車相場は下がる傾向となります。その理由は年式が1...
-
ルノーの創始者ルイ・ルノーが誕生。ドライブシャフトを使ったFR方式を発明して自動車メーカーを設立【今日は何の日?2月12日】
■125年前にフランスを代表するルノーを創業したルイ・ルノールノーの創業者ルイ・ルノーは、1877(明治10)年2月12日にフランスのパリ郊外にあるビヤンクールで生まれました。1898年、21歳の時に...
-
トライトンの雪山仕様のタフ感に圧倒される! アウトドア派を魅了する三菱ブース【大阪オートメッセ2024】
この記事をまとめると■大阪オートメッセ2024が開催■三菱ブースは見どころが満載だ■発売直前のトライトンも展示されている試乗デモコースのトライトンにも注目!昨年末、デリカミニにシャモニーが追加されたの...
-
自動車メーカーってこんな攻めるの!? カスタムカーショーでみつけたメーカー謹製の自由すぎる改造車5選
この記事をまとめると■東京オートサロンでは自動車メーカーも本気でカスタマイズした車両を展示していた■ゴリゴリのクロカンテイストが流行りそうな予感あり■スズキ、ホンダ、三菱、いすゞ、トヨタ車体の5台を紹...
-
マツダ2代目「プレマシー」デビュー。スタイリッシュに変貌して初代より約15万円高い174.3万~252万円【今日は何の日?2月7日】
■3ナンバー化し、コンパクトミニバンから脱皮2005(平成17)年2月7日、マツダのミニバン「プレマシー」がフルモデルチェンジして2代目に移行しました。マツダのミニバン3兄弟の中では最もコンパクトなプ...
-
ダイハツの不正は確かに問題! だが「不正を起こせる仕組み」を放置していることも問題あり
この記事をまとめると■自動車メーカーによる不正の発覚が後をたたない■認証については関連機関の審査担当者がすべてに立ち会って行行われているわけではない■認証制度のあり方について改めて議論することが必要な...
-
ダンロップの創始者ジョン・ボイド・ダンロップ/シトロエンの創始者アンドレ・シトロエンが生まれる【今日は何の日?2月5日】
■空気入りタイヤを発明したダンロップ/フォード流大量生産で成功したシトロエン1840年2月5日に、空気入りタイヤを発明したジョン・ボイド・ダンロップがスコットランドで、1878年2月5日には、フランス...
-
150台限定車ルノー「カングー ヴァリエテ」発売。ボルドーの葡萄畑を想起させる「ルージュ カルマン メタリック」がオシャレ
■マルチルーフレールや17インチアロイホイールを用意フランス車のMPVとして日本市場を牽引してきたルノーカングー。3代目になった現行型は、走りを大幅に磨き上げ、ストップ&ゴー機能付アダプティブクルーズ...
-
タイのトゥクトゥクもインドのリキシャーも! アジアのタクシーが続々とEV化するなか日本はどうなる?
この記事をまとめると■東南アジアではタクシーのEV化が進んでいる国がある■インドのバングラディシュではタクシーのように使われるリキシャーが一気にEV化した■タイではトゥクトゥクがEV化するとともにEV...
-
エンジンで発電するならそのままエンジンで走ったほうが効率いいんじゃない!? シリーズハイブリッドはなぜエコなのか?
この記事をまとめると■シリーズハイブリッドはエンジンで発電した電力を使ってモーターを駆動して走る方式■シリーズハイブリッドがガソリン車よりも燃費が良くなる理由を解説■パラレルハイブリッド方式とは異なり...
-
トヨタの象徴「豊田自動織機」に激震!ハイエースもハイラックスも、そしてランドクルーザーも不正エンジンを積んでいた!【週刊クルマのミライ】
■見栄えをよくするために不正を行うという闇深さ豊田自動織機が、トヨタ自動車から委託を受けて開発した自動車用ディーゼルエンジンについて、豊田自動織機が不正をしていたことが発覚した。具体的には、トヨタ自動...