「JR四国」のニュース (290件)
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どうなる? 2021年の鉄道 運賃見直しの機運も 終電繰り上げは全国に波及するか
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中迎えた2021年、社会は「7割経済」で推移するともいわれます。鉄道各社は存続のため、運行体制や運賃体系の見直し、他事業の整理など、年初から経営の根幹部分で難しいかじ...
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JR四国の夏の利用状況、豪雨の影響で前年を下回るも快速「マリンライナー」は健闘
JR四国が夏季期間とお盆期間の瀬戸大橋線と主要3線区の利用状況を発表。平成30年7月豪雨の影響で夏季・お盆期間とも前年を下回りましたが、快速「マリンライナー」は上回りました。快速「マリンライナー」は前...
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高性能ゆえの「とんがった車両」5選 高速 軽量 乗り心地を追求 設計思想に影響も
鉄道車両は、運行する路線の性質にあわせてデザインや性能が決められますが、なかには特別な事情で高性能な車両が造られることもあります。それを「とんがった」車両とすると、また新たな見方のできる車両が身近にあ...
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珍しい赤の「青春18きっぷ」、2016年12月で発売終了
JR全線の普通列車などが1日乗り降り自由になる「青春18きっぷ」。このきっぷは水色のものが一般的ですが、一部に赤いものも存在。鉄道ファンから「赤券」と呼ばれ珍重されているそのきっぷの発売が、2016年...
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特急「宇和海」、自転車そのまま持ち込みOKに JR四国
JR四国が特急列車では珍しい、自転車をそのまま持ち込めるサービスを通年で始めます。別料金は不要、1列車あたり2台分JR四国は2016年2月25日(木)、愛媛県内の松山~宇和島間を走る特急「宇和海」で、...
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全国どこでも乗れた国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」、いま走っているのはここだけ
「昭和レトロ」の懐かしい雰囲気が漂う国鉄型の普通列車用ディーゼルカー「キハ40系」。かつては全国各地のJR線で見られましたが、新型車両の導入で運転路線が徐々に減っています。キハ40系がいまも運転されて...
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車窓左右を楽しめる配慮 観光列車「四国まんなか千年ものがたり」2017年登場
JR四国が2017年4月から運行する土讃線の観光列車について、列車名や、それと別に用意される愛称などを発表しました。「千年」という言葉に思いをはせてJR四国は2016年2月29日(月)、車窓から吉野川...
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JR四国の新型2700系ディーゼルカー、8月6日営業運転開始 特急「うずしお」から導入
JR四国の新型車両である2700系特急形ディーゼルカーの営業運転開始日が決定。高徳線の特急「うずしお」に導入し、特急「しまんと」「あしずり」「南風」へと拡大する計画です。9月3日から「しまんと」「あし...
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急行「いよ」「うわじま」千葉で復活!? キハ28にJR四国のホンモノHM装着
ヘッドマークは本物です!運行日やダイヤなどは随時告知キハ28形ディーゼルカー(画像:いすみ鉄道)。千葉県の房総半島中ほどに鉄道路線を持ついすみ鉄道は、2021年12月31日(金)までJR四国と協同し、...
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新幹線の乗車券+特急券、変更しやす過ぎるのは問題?あえてJRが損する仕組みの不思議
鉄道を利用するときに支払う運賃や料金に関して定められた制度類は、一つひとつがなんらかの根拠があって設定されたものだ。大多数は適正であると筆者は考えるが、JR旅客会社の旅客営業規則には今の時代に即してい...
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高松~松山 特急往復5000円 Go To対象で 共通クーポンのほか四国キヨスククーポンも
利用期間は12月25日(金)までです。JR四国の特急列車と普通列車(画像:写真AC)。JR四国が2020年12月25日(金)まで、「日帰り往復高松・松山おでかけきっぷ」を販売しています。これは、高松~...
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JR東日本は定期運行終了 国鉄型ディーゼルカー「キハ40系」 見ることができる路線は?
国鉄時代に900両近くが製造されたキハ40系ディーゼルカー。北海道から九州まで全国各地に投入されましたが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。JR東日本では定期普通列車からキハ40系が撤...
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その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その...
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JR線 8月15日は始発から運転見合わせ多数 九州から東日本まで広域 大都市圏も
これほど広い範囲の計画運休はかなり珍しいです。雨止まず15日も計画運休2021年8月11日頃からの雨の影響で、西日本を中心として鉄道の運行に大きな影響が出ています。14日(土)は終日運休となる路線もあ...
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フリーゲージトレイン導入見送り、どうなる長崎新幹線 鍵は佐賀県?
JR九州が長崎新幹線へのフリーゲージトレイン導入を見送る方針であると報道されました。長崎新幹線は今後、どうなるのでしょうか。そもそもフリーゲージトレインは、なぜ必要だったのでしょうか。新幹線と在来線を...
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「2階建てバス」はどこへ行く? 老朽化進むも国産モデルなし 代替迫られるバス会社
高速バスなど採用されていた2階建てバスが、数を減らしています。国産唯一の2階建てバス「エアロキング」の製造が中止されたためです。これを導入していたバス事業者は、車両の代替という課題に、どのように対応し...
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開くのは2日だけ! 「日本最少」JR四国の津島ノ宮駅、営業しない日はどうなっている?
香川県三豊市のJR予讃線海岸寺~詫間間にある津島ノ宮駅は「日本一営業日が短い駅」とされます。1年のうち、近くの津嶋神社で祭事が行われる2日間だけしか、営業しないのです。それ以外の日はどうなっているのか...
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「モハ」or「サハ」 車体の記号から知る少しでも静かな鉄道車両はどれ?
列車に乗ると、ガタンゴトン……のほかにも車両自体が発するモーター音など様々な音が聞こえます。新型コロナウイルス感染拡大防止のため窓が開けられていることも多い最近、少しでも静かな車両を選ぶにはどうしたら...
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夜行急行「はまなす」「まりも」の14系「ドリームカー」、東武鉄道「SL大樹」で復活!
かつて北海道の夜行急行列車に連結されていた14系客車「ドリームカー」が、東武鉄道の「SL大樹」で復活。グリーン車並みの設備とラウンジが特徴の車両です。2016年3月の「はまなす」廃止で、運用がなくなっ...
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JR四国の車両が集合! 和風ラングドシャ「トレインラング」発売
先行販売が行われています。鉄道車両のイラストをプリントした「トレインラング」(画像:JR四国)。四国キヨスクが2020年1月11日(土)、JR四国の鉄道車両イラストをプリントした和風ラングドシャ・サン...
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JR牟岐線の一部区間10月末で廃止 2021年8月から繰り上げ 阿佐海岸鉄道に移管へ
この区間は現在、バス代行輸送が行われています。海部駅に停車しているJR牟岐線と阿佐海岸鉄道阿佐東線の列車(画像:写真AC)。JR四国は2020年9月29日(火)、牟岐線の阿波海南~海部間1.5kmにつ...
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JR四国も特急の車内販売終了へ 「アンパンマントロッコ」などは継続
特急「しおかぜ」「南風」の車内販売が終了します。岡山~高知・宿毛間などを結ぶ特急「南風」(画像:photolibrary)。JR四国は2019年2月14日(木)、特急列車の一部区間で行っている車内販売...
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英語の車内アナウンスの中の人、クリステル・チアリさんと日光日帰りツアー
英語の車内アナウンスで知られる女性声優のクリステル・チアリさんと行く、日光日帰りツアーが実施されます。東武やJRの車内放送でおなじみの声東武トップツアーズが10月2日(金)、クリステル・チアリさんが同...
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JR四国の新型特急車2700系が登場! 2600系ベースに開発、日本の伝統意匠をアレンジ
JR四国の2700系特急形ディーゼルカーが登場。この車両は2600系がベースですが、車体傾斜装置は、車体を振り子のように傾けることでカーブを比較的速く通過できる「振り子式」を採用しています。「振り子式...
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0番線はなぜ誕生? 始まりが1にならなかった各駅の事情 「れい」と読んでPRする駅も
駅ホームの番号は通常、1番線から順番に振られていきますが、駅によっては「0番線」が存在するケースがあります。どのような事情で生まれたのでしょうか。0番線がある駅について、ホーム設置の経緯を見てみます。...
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“いすみ鉄道の”急行「いよ」「うわじま」22年3月末まで延長 JR四国とコラボ中
本物ヘッドマークで運行なう!期間延長を望む声多く急行「うわじま」のヘッドマークを掲出したキハ28形ディーゼルカー(画像:いすみ鉄道)。千葉県の房総半島中ほどに鉄道路線を持ついすみ鉄道はJR四国と協同し...
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JR西日本も特急減便 北陸 南紀 北近畿方面 北陸新幹線など 新型コロナ影響で16日から
四国方面も一部運休が生じます。特急「サンダーバード」に使用されるJR西日本の681系特急形電車(2014年7月、恵知仁撮影)。JR西日本は2020年5月8日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で...
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東武「SL大樹」に「展望車」2両導入へ JR四国の12系客車を改造 11月デビュー
車両形式は「オハテ12-1」「オハテ12-2」となります。昭和30年代の客車をイメージ東武鉄道の観光列車「SL大樹」(画像:東武鉄道)。東武鉄道は2021年9月24日(金)、鬼怒川線で運行される「SL...
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JR四国の新型特急車2600系「空気の力で高速走行」を選んだワケ
世界で初めて「気動車で振り子」を実現したJR四国。しかし新しい特急車両では、「振り子装置」ではなく「車体傾斜装置」を採用しました。そこにはいくつもの利点があるといいます。革新的だった先代の特急車両20...
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東武SL大樹に「展望車」初登場 12系改造「オハテ12」 塗色も車内も“国鉄SL全盛期”
東武鉄道が「SL大樹」や「SL大樹ふたら」などに使用する12系「展望車」が登場しました。JR四国より譲受した12系客車のオロ12形を改造したもので、車体の塗装は2種類。展望デッキにはベンチを設置してい...