「中川五郎」のニュース (27件)
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中川五郎が語る、フォーク・ソングとの出会いからコロナ禍までを描いた自叙伝
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年4月の特集は「最新音楽本2022」。パート2は平凡社から発売された『ぼ...
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横浜の"ロック"ステーションTVKが音楽シーンに残した功績、兼田達矢と語る
横浜の"ロック"ステーションTVKが音楽シーンに残した功績、兼田達矢と語る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年4月の特集は「最新音楽本2022」。パート3はディスク・ユニオンから発...
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ジャクソン・ブラウンが語る10代の記憶、ジミヘンとフィービーの「ギター破壊」への共感
ジャクソン・ブラウンのニュー・アルバム『ダウンヒル・フロム・エヴリホェア』が届いた。70年代にジェイムズ・テイラーらとシンガー・ソングライターのムーヴメントを巻き起こす一方、ヒット曲も提供したイーグル...
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ジャクソン・ブラウンが今こそ語る、アメリカ社会と環境問題への危機意識
ジャクソン・ブラウンが表紙を飾った、ローリングストーン誌フランス版のカバーストーリーを完全翻訳。LAの偉大なシンガーソングライターが、7月23日発売のニュー・アルバム『ダウンヒル・フロム・エヴリホェア...
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高田渡が探った自分のルーツ 佐久間順平とともに振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年5月は高田渡特集。第4週はヒルトップ・ストリングスの一員で、マルチ弦楽...
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80歳を迎えたボブ・ディランに甲本ヒロトや著名人からお祝いコメント
ボブ・ディランが2021年5月24日に80歳の誕生日を迎えたことに際して、各著名人からコメントが届いた特設ページが公開された。1941年5月24日、米ミネソタ州デュルースで生まれたボブ・ディラン。ロッ...
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高田渡はなぜカメラに惹かれたのか? 高田漣と共に振り返る
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年5月は高田渡特集。第1週は高田渡の息子であり、シンガー・ソングライター...
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ボブ・ディラン、7つのディケイドでアルバムがトップ40入りを記録
6月19日にリリースされたボブ・ディランの最新アルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』が、14カ国で初登場トップ10圏内の記録を達成。これにより、ディランは1960年代から2020年代までの7つの年代(デ...
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ボブ・ディラン最新作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』の収録曲が明らかに
ボブ・ディランが6月19日にリリースする最新アルバム『ラフ&ロウディ・ウェイズ』(日本盤は7月8日発売)の収録曲が公開された。『ラフ&ロウディ・ウェイズ』には、多様な音楽要素を交えながら繰り広げられる...
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ボブ・ディラン「最も卑劣な殺人」、日本語字幕付きビデオが公開
大反響を巻き起こした、ボブ・ディラン「最も卑劣な殺人(MurderMostFoul)」の日本語字幕付きビデオが公開された。 新型コロナウイルスが世界で感染拡大する中の2020年3月27日。ボブ・ディラ...
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ボブ・ディラン、17分に及ぶ新曲「最も卑劣な殺人」が全米チャートで快挙
3月27日に急遽デジタル配信を開始したボブ・ディランの最新シングル「最も卑劣な殺人」がビルボード誌4月11日付のロック・デジタル・ソング・セールス・チャートで1位を獲得した。デビューしてから半世紀以上...
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URC50周年ベスト「愛と平和の歌」、避けて通れないテーマの歌
URC50周年ベスト「愛と平和の歌」、避けて通れないテーマの歌。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POPLEGENDFORUM』。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポ...
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金延幸子があのまま日本で活動していたら…その想像を禁じ得ない伝説的名盤『み空』
日本で最初のインディーズレーベルと言われる“URCレコード”の50周年記念プロジェクト。その第3弾としてはっぴいえんどの『LIVEONSTAGE』や遠藤賢司の『niyago』など7作品が発売されたが、...
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URC50周年ベストから読み解く、あの頃の若者たちは人生とどう向き合っていたのか
URC50周年ベストから読み解く、あの頃の若者たちは人生とどう向き合っていたのか。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POPLEGENDFORUM』。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポ...
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『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』はザ・ディランIIが遺したフォーク黎明期の遺産
日本のロック・フォークの原点と言われるURCレコード。はっぴいえんどや遠藤賢司が作品をリリースしたことでも知られている同レーベルだが、その設立50周年を記念して、先月からその作品21タイトルの発売が始...
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URC50周年3枚組ベストを5週に渡り全曲紹介、あの頃青春だった人たちの遺産を聴く
URC50周年3枚組ベストを5週に渡り全曲紹介、あの頃青春だった人たちの遺産を聴く。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POPLEGENDFORUM』。 日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつス...
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哀感が染み渡るエリック・アンダースンの傑作中の傑作『ブルー・リバー』
1972年に本作『ブルー・リバー』がリリースされてから半世紀近くが経過し、ポピュラー音楽を取り巻く環境は大きく変わった。その間、音源はアナログからデジタルへと移行し、インターネットが登場する。21世紀...
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ロフトプロジェクト、長野県と高円寺に新たにライブハウスを2店舗オープン!
新宿ロフトや下北沢シェルターなど数々のライブハウスを擁するロフトプロジェクトが、今秋新たにライブハウスを2店舗オープンする。長野県松本市のJR松本駅お城口前にオープンする『松本ロフト』は、かつての西荻...
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山崎まさよしのデビュー20周年を15000人が祝福 オーガスタキャンプが大盛況のうちに閉幕
山崎まさよしのデビュー20周年を記念し、山崎まさよしを全面フィーチャーした今年のオーガスタキャンプ。杏子、COIL(岡本定義)、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦基博、さかいゆう、浜...
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J-POPのルーツのひとつであり、モダンフォークを世界に伝えたピーター・ポール&マリーの『イン・ザ・ウインド』
1950年代の終わり、アメリカ中に広まったフォーク・リバイバルは、70年代中期に巻き起こったパンクロック・ムーブメントどころの騒ぎではなく、ジャズ、ブルース、ロック、カントリーなど、当時あったポピュラ...
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山崎まさよしのデビュー20周年を祝う『Augusta Camp 2015』が大盛況のうちに幕
9月26日に横浜赤レンガパーク野外特設ステージにて、『YAMAZAKIMASAYOSHIinAugustaCamp2015~20thAnniversary~』が開催された。【その他の画像】長澤知之山崎...
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岡林信康がはっぴいえんどをバックにロックへと転向した『見るまえに跳べ』
1968年に岡林信康が「山谷ブルース」でデビューした時、彼の音楽はそれまでのフォークソングとはあまりにも乖離しており、当初は戸惑うフォークファンが少なくなかった。しかし、徐々に彼に“本物”のプロテスト...
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はっぴいえんどのオールメディアボックスから単体ハイレゾ音源が配信スタート
はっぴいえんどが昨年12にリリースしたアナログ盤+高音質CD+ハイレゾ音源ダウンロードカードという"オールメディア"ボックスセット『はっぴいえんどマスターピース』。リアルタイムのファンはもちろんのこと...
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遠藤賢司、柳田ヒロの名盤がこだわりの仕様で復刻リリース
話題のURCアナログ復刻シリーズ第3弾として、先日10月25日(水)に70歳で急逝した遠藤賢司の名作でデビューアルバムの『niyago』と、エイプリル・フールやフード・ブレインから吉田拓郎まで、その飛...
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下北沢の名物スポット「駅前マーケット」 さよならイベント開催
4月7日(金)~4月11日(火)まで、東京・下北沢の「下北沢駅前食品市場」にて、「さよならマーケットありがとうマーケット」が開催される。このイベントは、下北沢駅前の顔として長年親しまれてきた駅前マーケ...
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URCアナログ復刻シリーズ12作品をアナログLP&カセットテープで発売
今回のURCアナログ復刻シリーズでは、アナログLPレコードと人気再燃のカセットテープで復刻!7月の“はっぴいえんど”のファースト&セカンドの2タイトルを皮切りに、シリーズ全12作品を隔月2タイトルを6...
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メンフィス録音で臨んだ加川良の『南行きハイウェイ』
1970年、日本における初期の野外フェスのひとつ『第2回全日本フォークジャンボリー』(『中津川フォークジャンボリー』とも言う)に飛び入り参加のようなかたちで出演し、3曲歌っただけにもかかわらず大きな評...