「麻生太郎」のニュース (113件)
-
歴代総理の胆力「安倍晋三(第1次)」(1)第1次政権の政策実績はほぼゼロ
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安...
-
三原じゅん子 恥を知れ!大臣になれない芸能過去(1)芸能人好きの総理にすり寄り
小泉進次郎が初入閣!田中角栄の記録を塗り替える38歳、男性議員では史上最年少の入閣にワイドショーは大騒ぎだ。しかし、その陰でもうひとつのサプライズ人事計画が進行していたのだ。ツッパリアイドルから女優、...
-
歴代総理の胆力「麻生太郎」(1)べらんめえ口調で人気もあったが…
麻生太郎政権は、安倍晋三、福田康夫と2代の「政権放り出し」を受けたあとで誕生した。折から、国民も「政権放り出し」にはさすがにアキレたが、自民党の支持率も大きく落ち、メディアの多くは次の総選挙で自民党は...
-
河野太郎大臣 総裁選出馬の意向も立ち塞がる壁 頼りになるのは麻生―安倍ライン支持
国民的な人気を誇る河野太郎行政改革担当相(58)が、菅義偉首相(72)の自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬の見送りを受けて立候補の意向を固め、党内から〝熱視線〟が送られている。河野氏は若...
-
参院選で失言問題の影響はあるのか
マスコミ各社の参院選序盤情勢調査によると、自民党と公明党で改選議席の過半数を超えそうだという。選挙直前まで開かれていた国会では、政府与党の失言が散々問題視されたのだが、影響はないというのか。直近の国会...
-
自民党総裁選 現状は「菅 vs 岸田」の一騎打ちムード 二階幹事長の“岸田降ろし”加速
自民党総裁選(9月17日告示、29日投開票)は下村博文政調会長(67)の不出馬を受けて、菅義偉首相(72)と岸田文雄前政調会長(64)による一騎打ちムードが強くなっている。菅首相は30日に下村氏との会...
-
河野太郎氏 総裁選フォロワー10万人突破でドヤ顔も…本番で〝決戦投票〟なら落とし穴が
河野太郎行政改革担当相(58)が、自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に向け、SNSなどを使った〝空中戦〟を繰り広げている。総裁選用のツイッター新アカウント「河野太郎@自民党総裁選」は、13日まで...
-
秘書暴言自民・石崎氏に離党勧告 辞職なら金子恵美氏繰り上げ効果も
自民党の石崎徹衆院議員(35=比例北陸信越)から暴言を浴びせられ暴行を受けたとして、30代の男性秘書が新潟県警に被害届を提出した件で、自民党新潟県連は25日、緊急役員会議を開き、石崎氏に離党勧告や除名...
-
麻生氏、過去に婦人に参政権与えた事失敗と演説
麻生太郎副総理兼財務大臣のセクハラに対する認識不足に、野田佳彦元総理は「そもそも女性活躍社会を目指す政権のナンバー2にふさわしくない人物だった」と指摘した。野田元総理は14日のブログ「かわら版」で、セ...
-
歴代総理の胆力「田中角栄」(4)清張いわく「50年に一度の天才」
そうした中で、一方で田中は「人材育成の名手」でもあった。かつて、田中が師として仰いだ吉田茂元総理が、「吉田学校」の中から、保守本流としての池田勇人、佐藤栄作、そして田中自身をも総理として輩出させたよう...
-
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<登場した総理大臣8人のイロイロ>
60年の歴史の中で、週刊アサヒ芸能に登場した総理大臣は8人。そのうち6人は総理就任以前に誌面を飾っている。もしかして、週刊アサヒ芸能が政治家のステータスを上げてしまったとか‥‥?「(辞任の原因となった...
-
「アイヌ軽視」は氷山の一角!麻生太郎「火だるま発言録」を今こそ緊急一挙出し!
「2000年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんて国はここしかない」麻生太郎副総理兼財務相(79)が、地元福岡県でこう述べたのは1月13日。この発言が取り上げられるや、各...
-
麻生太郎が安倍&昭恵夫人の「尻ぬぐい役」に激怒!(2)ウソにウソを重ねたのに…
そのA氏が自ら命を絶ったのは3月7日のこと。兵庫県警は遺書のようなメモが残されていた事実を明らかにしており、A氏に決裁文書の書き換えなどを指示したキャリア官僚の実名や経緯などが記されているとの情報もあ...
-
安倍首相早ければ年内退陣!? 親密・田崎史郎氏が注目発言
来年6月ごろには退陣!?政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、今年の政局で大きな焦点となる衆院解散の有無および安倍晋三首相の動向について、4日の「ウェークアップ!ぷらす」(日本テレビ系)で注目発言を行った...
-
河野太郎、「総務相のはずが行革担当相に“降格”」の裏に「戦慄ウラ事情」!?
行政改革担当大臣に就任後、「縦割り110番」や「ハンコ廃止」など、鼻息荒く辣腕を振るう河野太郎氏。9月25日に行われた規制改革推進会議では、「やる気がないなら担当部署を変える」と、放送改革をめぐってネ...
-
「都知事選に名乗り」「参院選出馬」…谷亮子の動向に一般市民は「どっちも嫌!」
6月15日、「政治とカネ」の問題で、ついに舛添要一東京都知事が辞職届を提出した。事の真相を追及するよりも早く、注目は次の都知事候補に向けられている。橋下徹元おおさか維新の会代表、東国原英夫元宮崎県知事...
-
麻生氏の言葉、道民として悲しい思い
地球温暖化の危機感の希薄さと地域の付け焼刃的知識を露呈した自民党の麻生太郎副総裁発言に批判の声があがっている。ネット上では「麻生氏の言葉、道民として悲しい思いをしました。まったく観点がずれています」な...
-
アサ芸名物「“裏”流行語大賞2021」(中)森喜朗は「落語ができない談志みたい」
続いて、今年も政治家が裏流行語界で大活躍だ。2月に長男が総務省幹部を接待していた問題で「息子は別人格」と強弁したのは菅義偉前総理だった。「ここだけ切り取ると、まるで下半身スキャンダルを起こしたみたい。...
-
島耕作も呆れる?麻生大臣の“35万円スーツ”に文句を付けたTBS
政権に批判的とされるTBSが、麻生太郎財務大臣のスーツにまでケチをつけ、視聴者に呆れられているという。4月22日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)では、テレビ朝日の女性記者に対する財務次官...
-
歴代総理の胆力「麻生太郎」(2)政権交代への「戦犯」
しかし自民党内には、仮に麻生が代わっても、「選挙の顔」となるこれといった人材も不在だったことから、麻生はからくも生き延びた。そうした中で、ようやく辿りついたのが、政権発足から1年近く経った真夏の総選挙...
-
歴代総理の胆力「森喜朗」(2)ラグビーボールに託した人生観
森の持ち前の言葉の軽さは、致命的であった。神道政治連盟国会議員懇談会での「神の国」発言、総選挙を前にしての「(国民が)関心がないと寝てしまってくれればいい」との“投票棄権要請”発言等々、思慮を欠いたも...
-
安倍晋三「任期3年」を蝕む難病進行「最悪の事態」(1)額に脂汗を滲ませて駆け込んだ
9月20日に行われた自民党総裁選で異例の「連続3選」を果たしたわが国のトップ。だが、「好事魔多し」は世の常。事実、自民党内からは「総裁任期3年を蝕む“魔”は総理自身の体の中に潜んでいる」といった声が聞...
-
宮崎謙介<巷の陳情>突撃調査隊「葉巻文化が消滅してしまいます」
—私はシガーを扱う業者ですが、コロナ禍でシガーが入ってこなくて困っていたところ、ウクライナとコロナの問題で、さらにモノが入ってきません。特にキューバ産は物流がストップしています。売る側も困っているとい...