「交通事故」のニュース (614件)
-
選挙カーは走行中シートベルトしなくてイイの? 法律違反も警察が見逃すというのは本当でしょうか
候補者の氏名を連呼し続ける「選挙カー」をうるさく感じる人も多いことでしょう。しかし「選挙カー」は騒音規制条例の対象外。そしてほかにもさまざまな法律の例外となっています。とはいえ、事故を起こせばペナルテ...
-
電動キックボード“子どもと二人乗り”で信号無視も「事故になったらクルマが不利?」 弁護士の回答は…
運転免許なしで電動キックボードなど「特定原動機付自転車」が運転できる“新たな交通ルール”が昨年7月に施行されて1年が経過した。警察庁のまとめによれば、新たなルール施行後1年間でキックボードが関連する事...
-
パトランプの「光り方」2種類に ホタルのように発光…使い分けは? 全国パトカーに「見て分かる警光灯」導入
全国のパトカーに新型警光灯が導入されます。新パターンは2秒周期で発光警察庁は2024年9月25日、新たな発光パターンを追加した警光灯(いわゆるパトランプ)を2024年度中に導入すると発表しました。トヨ...
-
「3大車種」は盗まれますよ! 自動車盗が深刻増加の「愛知県」警戒レベルMAXに 安全地帯なしの中、あの手この手の対策とは?
愛知県内の自動車盗難認知件数が、愛知県警の調べで全国ワーストになっています。県警はオンラインを通じて直近30日間に3回の注意情報を出しています。被害上位3モデルのオーナーを中心に防犯対策呼びかける愛知...
-
80代ドライバーが高速道路“逆走”33キロ…高齢者運転の“逆走事故割合45%”への対策はある?
8月末、愛知県で軽トラックが高速道路を逆走した。その距離なんと約33キロ。対向車をおののかせた戦慄のドライブは、警察官による確保でようやく終わった――。報道によると運転手は80代男性。ジャンクション付...
-
どんな意味? ダンプカーの荷台に「足立 営 12345」などの表記 ナンバープレートあっても必要?
ダンプカーの荷台に、なにやら地名や番号の表記されたものを確認することができます。これらはなんのためにダンプカーに付けられているのでしょうか。ダンプカーの荷台の部分にある数字の謎路上を行き来するダンプカ...
-
マイナ保険証の「メリット」は“真っ赤なウソ”だった?…“政府資料”が物語る医療現場での「役立たずな実態」とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、7月時点で1...
-
「車内に焼酎の空き容器」群馬5人死傷事故でトラック運転手“呼気検査後”に飲酒か… 雇用主「運送会社」の責任はどこまで?
今年5月、群馬県高崎市の国道で親子3人が犠牲になった乗用車とトラックの事故で、トラック運転手の男性が危険運転致死傷の疑いで8月20日に逮捕され、22日に送検された。事故時は業務中だった容疑者。業務前の...
-
前方の車が「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーを貼っていました。見たらこちらが何かしなければいけないんでしょうか?
道行くクルマのリアガラスに、「赤ちゃんが乗ってます」といったステッカーが貼られていることがあります。SNSではその目的について議論になることも。どのような目的で誕生し、見かけたらどうすればいいのでしょ...
-
「外国の方が運転しています」ステッカー 見かけたら“警戒”すべき、これだけの理由
観光地などで「外国の方が運転しています」というステッカーが貼られたクルマを見かけることがあります。実際、遭遇したらどうすべきでしょうか。そのクルマだけでなく、周囲一帯が“要注意”といえるかもしれません...
-
「Y」ナンバー」って何? “ひらがな以外”が使われるナンバープレートはレア? えっ事故ると厄介!?
平仮名1文字が使われるはずの部分に、アルファベットが使われているナンバープレートをつけたクルマを見かけることがあります。なかでも多いのが「Y」のナンバー。どのような意味があるのでしょうか。希望ナンバー...
-
「ライダー集まれ!!」東京・赤羽で「はたらくバイク大集合」開催 白バイ隊員によるレッスンも
「ライダー大集合!」イベントです。「バイクの日」に合わせた交通安全イベント2024年8月17日(土)、東京都北区にある警視庁赤羽警察署でオートバイライダー向けのイベント「はたらくバイク大集合」が開催さ...
-
「弱みしかないです」“弁護士コンビ”結成4か月でM-1グランプリに挑戦するワケ “裁判と漫才”意外な共通点とは?
今年もアツい「M-1グランプリ」(以下、M-1)の予選がはじまった。吉本興業と朝日放送テレビが主催するM-1は、日本一の若手漫才コンビを決める大会だ。コンビ結成から15年以内であれば誰でも参加できるた...
-
地雷犠牲者への“整体”で向き合った人間の尊厳…18回の国際救護活動に従事した看護師・髙原美貴さんが明かす「極限状態の救護」
2年に1度、赤十字国際委員会は「敵味方の区別なく救護する」という精神のもと顕著な功績を残した看護師を選出し、ある記章を授けて称える。昨年、そのフローレンス・ナイチンゲールの名を冠した栄誉に輝いた髙原さ...
-
<たった5分のがんリスク検査>9割以上がリピート希望のマイクロCTC検査って何?
国立研究開発法人国立がん研究センターの最新の調査によれば、日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、男性65.5%、女性51.2%。これは、男女ともに2人に1人以上はがんと診断をされるということを意...
-
運転代行が「タクシーより安い」なぜ可能? 5.6万人が従事する“グレーな移動手段”の問題点 業界団体「安いからいいではない」
移動をクルマに頼る地方都市では、夜飲み後の移動手段として「運転代行」が欠かせません。その業界団体が国土交通大臣と面会。団体が「せめて最低利用料金の設定を」と訴えるその理由は、乗客の安全とも関わっていま...
-
高齢者の自転車事故、何歳まで安全?データから読み解く危険と対策
高齢者の自転車利用の現状と危険性:統計が示す衝撃の実態加齢と共に増加する自転車事故:何歳から危険性が高まるのか高齢者の自転車利用は、健康維持や日常の足として重要な役割を果たしています。しかし、年齢を重...
-
ドクター中松氏 96歳で免許更新が「大丈夫かよ」と物議…それでも返納しない“まさかの理由”
《96.1歳で運転免許更新に来ました》 7月17日、Xにこう綴ったのは発明家のドクター中松氏だ。 ジャンピングシューズの「スーパーピョンピョン」など様々な発明品で知られ、7日に投開...
-
「基地内は米国です」なのになぜ「左側通行」? 交通ルールは日本流の嘉手納基地 「そこだけは米国流か!」ルールも
「敷地内はアメリカ」とされる米軍嘉手納基地ですが、日本と同じルールが採用されているものがひとつあります。それが車両の「左側通行」です。なぜこのようになったのでしょうか。沖縄は1978年に「左側」に沖縄...
-
「チャイルドシート」実は3人に1人が正しく取り付けられていない!? ミスが多い原因は
かなり多い!?一番多いのは腰ベルトの締め付け不足!日本自動車連盟(JAF)は2024年6月20日、チャイルドシートを3人に1人が正しく取り付けられていないというデータを公開しました。チャイルドシートを...
-
スマホの“ながら運転”で1万円超!自転車の交通違反で反則金を課す「青切符」
改正道路交通法が5月17日に成立し、自転車に反則金を課す「青切符」の導入が決まりました。 近年、交通事故全体の数が減るいっぽうで、自転車事故は2年連続で増加。全交通事故に占める自転車事故の割...
-
「ながらスマホ」死亡・重傷事故が厳罰化以降で最多に! 警察庁も「絶対にやめて」と呼びかける
死亡事故が増加中。厳罰化以前と比べても多い数字!警察庁の公式X(旧:Twitter)は2024年5月29日、令和5年(2023年)の「携帯電話等使用による交通事故発生状況」の資料を公開しました。運転席...
-
クルマ買取「どっかで聞いたような手口」のトラブルに国民生活センターが警鐘 まだやってるのか中古車業界と非難もできない?
クルマが高く売れた、ところが契約後「事故車とわかったから減額する」――どこかで聞いたようなトラブル事例が増えているのか、国民生活センターが注意を促しています。売買契約後の修正、売主も買取業者もできませ...
-
民家の庭で勝手に宴会、ポイ捨て注意に逆ギレ…迷惑観光客の呆れた言い訳
「外国人観光客の急増で、小袖小路は、騒音や住宅地などへの立ち入りが後を絶たず、近隣住民からの苦情が相次ぎました。 以前から、舞妓さんを追いかけて無断で撮影したり、取り囲んで動けなくしたりする...
-
【認知症徘徊】発見場所は「県内」が25.7%…万が一ご家族が行方不明になったときの探し方や対策を紹介
データから分析する認知症徘徊の実態認知症による行方不明者数の推移2025年、日本は約800万人いる全ての「団塊の世代」(1947~1949年生まれ)が後期高齢者(75歳以上)となることで、国民の5人に...
-
「緑内障は末期になるまで気づかない」眼科医平松類氏が語る目の健康を守る予防法とは
今回のゲストは、二本松眼科病院副院長の平松類氏。平松氏は、両親が緑内障を患った経験から眼科医を志すようになり、緑内障患者を中心に診察を行っている。平松氏が運営するYouTubeチャンネルの登録者数は現...
-
「死者数だけが非常に多い」東京の交通事故“異常事態”なぜ? “ヤバイ事故”増加か
交通事故の負傷者は減っているのに、死亡者だけが増えている――東京でそんな異変が起こっています。中でも、四輪車乗車中に亡くなるという重大事故が増加。犠牲になる年齢層にも特徴があります。四輪車乗車中の事故...
-
後ろからドン!はずみでドン!ドン!「玉突き事故」は誰がどう悪くなるのか
複数台の車両が連鎖的に追突する「玉突き事故」、その責任の所在はどうなるのでしょうか。実は、「追突した順番」によっても、その実態は大きく異なってきます。あちこちで起こる玉突き事故2024年ゴールデンウイ...
-
ゴールデンウィークの高速道路の運転 前半中心に雨風による走行時の注意が必要
日本気象協会は「2024年のゴールデンウィークの高速道路への気象影響予測」を発表しました。期間の前半(4月25日(木)~30日(火))を中心に雨による運転への影響が広い範囲で予想されるため、車を運転す...
-
島民の10%が天然記念物などの動物を「ひいちゃった」ことがある!? 奄美のロードキル調査で判明 改善策は
結構深刻な問題。動物の飛び出しを危険と感じた人は島外だと5割以上日本自動車連盟(JAF)鹿児島支部は2024年2月21日、JAFのウェブサイトで実施した「奄美の野生生物の交通事故(以下、ロードキル)」...