「働き方改革」のニュース (685件)
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「店長なのに年収250万円」「家族を養えなくて退職した」 低賃金に悩む会社員の声
仕事のモチベーションを左右する給料。高い報酬をもらえると生活にハリが出るが、毎日忙しく働いているのに少ない給料だと、やる気を削がれてしまう。近年は雇用環境が着実に改善され始め、有効求人倍率はバブル期さ...
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赤松衆院副議長、地元有権者の女性にヴィトン品をプレゼントの疑惑…違法性を問う声も
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。4月1日、新元号が発表になりましたね。みなさんも楽しみにされていたのではないでしょうか。永田町でも、午前11時半頃の発表をみんなが心待ちにしていました。今回の情...
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総務省は中央省庁で随一のホワイト省庁? 職員からも「良心的な職場環境」という声
「将来なりたい職業ランキング」などで上位に食い込むことも多い公務員。特に不況時などは大卒・高卒に関わらず人気の就職先となるが、売り手市場の近年も手堅い人気ぶりを誇っている。当記事で取り上げるのは、総務...
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「新卒は9割辞める」「夜逃げのようにいなくなる」人材流出が止まらないブラック企業
採用は一般的に、時間やコスト、労力がかかる。このような理由から、従業員にはできるだけ長く働いてほしいと考える企業が多い。しかし、低賃金、長時間労働、パワハラなどが横行するブラック企業では、社員が逃げる...
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働き方改革で失ったもの1位「収入」、2位「働きがい」 得たものは「プライベートの時間」「休日・休暇」「健康的な生活」
エン・ジャパンは2月26日、「働き方改革で得たもの・失ったもの」についての調査結果を発表した。調査は、同社が運営する「ミドルの転職」の35歳以上のユーザーを対象に実施。1861人から回答を得た。現在、...
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10連休で医療関係者からも「休みが欲しい!」という声 「急患が増えるのに代休なし」「日本は交代で休むという習慣がない」
10連休と縁遠いのは、接客や飲食などのサービス業の人だけではない。病院で24時間365日患者のケアを行う医療従事者も休みがとりにくい。キャリコネニュース読者から寄せられたエピソードには病院で働く人から...
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「週6勤務はつらい」という女性の嘆きに「それで手取り14~15万円。泣ける」「明日から3連休ですね!に腹が立つ」と共感相次ぐ
多くの企業が完全週休2日になっている現在、週6日勤務は心身ともに疲弊しやすい。ガールズちゃんねるに2月下旬、「週6勤務の人、辛くないですか?」と呼び掛けるトピックが立った。トピ主は、土曜・祝日も関係な...
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残業130時間・テレ朝プロデューサー過労死認定
テレビ朝日(東京都港区)でドラマを担当していたプロデューサーの50代男性が、2015年2月に心不全で死亡したのは長時間労働による過労死だったとして、三田労働基準監督署が同年に労災認定していたことが1....
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羨ましいと思う勤務先1位「地方公務員」 「任天堂」もトップ10入りを果たす
リンクモンスターは10月30日、「企業の羨望度」に関する調査結果を発表した。調査は9月にネット上で実施し、20~69歳の男女1000人から回答を得た。知人や友人の勤め先に対して「羨ましいと感じる」(3...
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この会社、ブラックだ!と思った瞬間「労災申請したら"正社員登用が危うくなる"と人事に脅された」「入社前の説明と全然違う」
働き方改革が2019年4月に施行されたとはいえ、転職に油断は禁物だ。IT系技術職の20代男性からは、「入社前に聞いた話と入社後の内容が全然違う。話が二転三転して、不明な点を問い合わせても明確な答えが出...
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働き方改革を進める「味の素」のホワイトぶり 「有休とは別に子供看護休暇」「非常にのんびりと働ける」
「働き方改革」が叫ばれる中、日本の労働環境はブラック企業の話題に事欠かない。その一方で、ホワイトな労働環境として知られる有名企業も少なからず存在する。キャリコネにも、ホワイト企業の貴重な口コミ情報が数...
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働き方改革後も月240時間以上の労働、約300万人 「部下の残業を抑えるために自分が過重労働した」管理職も
大企業の残業時間は2019年4月から、原則として月45時間、年間360時間となった。労使の合意があっても、年720時間、複数月の平均は80時間を超えることはできないとされている。違反した場合は6か月以...
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ヤマダ電機、社員過労死裁判で遺族に真っ向反論、長時間労働を完全否定「労災認定は誤認」
ヤマダ電機本社のロゴ。群馬県高崎市の本社エントランスで家電量販トップ、ヤマダ電機の新任フロア長だったAさん(仮名、当時23歳)が2007年9月、昇進から約1カ月後に過労自殺した問題をめぐり昨年末、損害...
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サービス残業が多い職場の声「アナログ管理で正確な残業時間を把握できない」「早めに出社して1時間は無給」
働き方改革が進み、残業規制が日増しに叫ばれても、どこ吹く風という会社もあるようだ。企業口コミサイト「キャリコネ」には「基本、店舗勤務の営業マンは、開店の1時間前から出社。カウンターや工場の掃除、車検の...
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30代が働きやすい都道府県1位愛知、東京は6位 上位に岡山・徳島・大阪・兵庫と西日本に集中
企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は4月17日、「30代が働きやすい都道府県ランキング」の結果を発表した。大手企業が集中する3大都市圏が注目されがちな都道府県ランキングだが、働き方改革の波は地方...
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労働時間の満足度が高い企業1位キャタピラージャパン「残業時間の管理が明確。安心して働ける環境」
企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は5月10日、「労働時間の満足度が高い企業ランキング」を発表した。調査対象は、『日経業界地図2018年版』(日本経済新聞出版社)の「建設機械」「工作機械」に記載...
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非正規教員を「未来が真っ暗」のままにしてはいけない 「夏休みは無給」「そもそも来年度以降も先生できるか分からない」という不安
教育は、どうあっても国としてきちん取り組むべき問題です。ですが近年、少子化を見越して正規教員の採用数を減らして非正規の臨時採用を増やした結果、先生が足りないという事態になっています。7月4日放送のNH...
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地下鉄出口封鎖、通行阻止...官邸前デモの過剰警備がひどい! 拡大する抗議封じ込めのため官邸が警視庁に圧力か
新たな事実が次々に発覚している森友文書改ざん問題。一昨日にはNHKのスクープにより、安倍首相が「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」と答弁した3日後の昨年2月20日、財務省理財局の職員が...
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「リモートワークやってたら鬱っぽくなった」に共感相次ぐ 「一人暮らしだと病む」「人と会うのも定期的に入れないとまじで死ぬ」
自宅で「リモートワーク」する人が増えている。人と接するのが苦手、通勤が大変といった人にはありがたいシステムだが、良いことばかりではない。はてな匿名ダイアリーに12月下旬、「リモートワークやってたら鬱っ...
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海事産業強化法が成立 造船業界の再編促進&船員の働き方改革が目的
昭和初期にも「船舶改善助成施設」などの造船・海運振興策がありました。高品質船の発注・建造を国が支援造船や海運など、日本の海事業界の基盤強化を目的に作成された「海事産業強化法」が2021年5月14日(金...
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会社の会議に対する不満1位「目的が曖昧で雑談ばかり」、2位「些細な課題ですぐ打ち合わせ」
ウェアラブルデバイスの開発・販売などを行うBONXは11月6日、「働き方改革」に関する調査結果を発表した。調査は5月にネット上で実施し、20~40代の会社員600人から回答を得た。業務の効率化が進む中...
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安倍首相が国会でありえない行動に! 裁量労働制データ捏造隠しで予算案強行採決、過労死の危険性を問われてニヤニヤ
生活保護や医療・介護給付のカットなど社会保障を削り、軍事費に約5兆円も注ぎ込むという国民の暮らしを切り捨てる2018年度予算案が、本日午前、衆院予算委員会で「強行採決」された。衆院予算委では、国会に提...
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「就活面接で帰らされた」「オネェキャラを求められる」 LGBTの当事者がそれぞれが抱える困難
JobRainbowは、LGBTでも安心して働ける社会を作るため、企業の口コミサイト「JobRainbow」や求人広告サイト「ichoose」を運営している。同社で、セールスマネージャーを務める田中優...
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「ボーナスは一律1万円」という40代男性の嘆き 「"雀の涙"よりもたくさんの涙が出ます」
経団連が11月に発表した大企業の冬のボーナスの平均妥結額は、96万4543万円。2年連続で過去最高を記録した。しかし、現実には支給なし、またはあっても少ないために不満を募らせる人が大勢いる。キャリコネ...
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飛行機オーバーブッキング「置いてきぼり」防ぐには
定員以上に予約を受け付けて満席だった米ユナイテッド航空の機内で、席を譲るのを拒否した乗客が強引に機外に連れ出される騒ぎがあり、ユナイテッドは謝罪に追い込まれた。映像がネットに投稿され拡散したこの一件、...
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【商社・卸売業界編】ホワイト度が高い企業1位は住友商事「付き合い残業やだらだら残業はほぼ皆無」
【商社・卸売業界編】ホワイト度が高い企業1位は住友商事「付き合い残業やだらだら残業はほぼ皆無」。企業口コミサイト「キャリコネ」は10月、「商社・卸売業界のホワイト度が高い企業ランキング」を発表した。証券業界に属する企業をピックアップし、キャリコネのユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値が高い順...
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広告系、月の労働時間が600時間の50代男性「1日21時間労働。時給が400円を切っていた」
どんな人でも仕事を辞める可能性はある。管理職の立場にある人でも激務が続けば限界が来るし、立場に見合った給料をもらえなければ転職を視野に入れるはずだ。過去に福祉系の施設で所長を務めていた40代の男性は、...
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インフルエンザでも出勤しようとする上司に批判殺到「歩くテロリスト」「頑張ってる俺!と勘違いしてそう」
インフルエンザが流行している。タカノフーズが2017年に実施した調査によると、インフルエンザの予防接種は「毎年受けていない」人が54.2%の約半数。「毎年必ず受けている」は20.4%と5人に1人の割合...
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社会人の半数「働き方改革以降ストレスが増えた」 理由は「ノー残業デーの翌日にしわ寄せがくる」「有休消化中も仕事」など
Dクリニック東京・Dクリニック大阪メンズ男性更年期専門外来は11月11日、「働き方改革と健康」に関する調査結果を発表した。調査は10月にネット上で実施し、20~50代の全国の働く男性500人から回答を...
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短時間勤務制度、利用者の声「子持ちでも働きやすい」「ライフプランに合わせて働き続けられる」
企業には短時間勤務制度の導入が義務づけられている。3歳未満の子どもや要介護者を持つ労働者に対象に、1日の労働時間を短縮する制度だ。2009年の育児・介護休業法の改定により各事業所に義務づけられて以降、...